テンプレート変えてみました。
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忘れていたわけではないんです・・・寿也誕生日。
以下、言い訳なので薄くします。
あるチャットに参加しようと楽しみにしていて、参加予定の方のサイトを
巡りながら、時間直前で寝落ちしましてorz
そのときに、マウスを握ったまま変な格好で寝てしまったら、
もともと傷んでいる首をさらに痛めてしまい、翌朝から両手が
激しく痺れるようになってしまいました(涙)
そして、新しいジャムのビン蓋を開けるときに左の肩甲骨の辺りが
ビキってきて、息が止まるかと思った・・・(止まらなくてよかった)
そんな感じでキーボードが打てなかったのでPCは閲覧専用になってました。
チャットではたぶん寝落ちするだろうと予想はしていたのですが、早すぎた・・・
早めに入ってせめてみなさまにご挨拶を、と思っていたのも叶わず(涙)
不義理続きで心苦しく思っております(あうう)
ようやく、指先の痺れも肩甲骨も良くなって来ました。
年寄り臭いので筋トレしたい・・・けど・・・また痛めるのはコワイ・・・。
・・・で、遅れた寿誕。
当日はミツタク先生がものすごいネタを投下してくださったので、
もう私書かなくてもいいや、って満足しちゃったんですよねー(笑)
とりあえずほんの短いモノですが、こそっとココに上げておきます。
全然お誕生日関係ない話ですが、ネタ帳から引っ張り出してきました(おい)
(お手数ですが反転してくださいませ)
「君は、疑わないの?」
「何で疑う必要があるんだよ。」
「何でって・・・言葉って、ただの記号だろ?」
「記号?」
「自分の心の中にあるものを、相手にわかるように変換した記号だよ。
それが心にあるものすべてを表せているとは思えない。
どこかずれていたり、足りてなかったり、あるいは多過ぎたり。
同じ言葉を使っていても、みんなが全く同じ使い方をしているわけでもないから、
100%想いを正しく伝えることなんか、不可能だと思うんだよ。」
「そんなこと、考えたこともねえな。」
「僕は、言葉を信じない。嘘をつくことなんか、簡単だからね。」
硬い表情で言い切ると、寿也はふっと視線を落とした。
「簡単じゃねぇだろ、少なくともお前に嘘が通じるとは思えねえよ。」
明るい声に、寿也の視線が戻る。
「だから、はなからお前に嘘つこうなんて考えることもねえし。」
何でもないことのように言った吾郎を、
寿也は不思議なものを見るような眼で見つめた。
「ふうん・・・僕は自分が得ることの出来た情報しか信じないんだ。
自分の見たまま、肌で感じたようにしか、受け止められないんだ。」
目を逸らしながらそう言った寿也の真意を測るようにじっと見詰めていた吾郎は、
「じゃあ、これは?」
と、腕を伸ばして寿也を抱き寄せた。
「ちゃんと感じろよ。」
背中に回した腕を緩めないまま、吾郎はそれきり黙った。
一場面の中の、極々一部分なので、何のことだかわかりませんね(笑)
いつかちゃんと話にしたいと思っているんですが、
ちょこっと露出しただけですみません。
どんな風にでもなる話なので、そうだな・・・とりあえず今回は
中学時代の寿也の誕生日で、
人を信じることができずにいる寿也との会話のなかで
吾郎が自分の気持ちを表現した話、ということに・・・。
(いつか全然違う話になっていたらごめんなさい)
それから・・・拍手をたくさんありがとうございます。
嬉しいです・・・なのにお礼がいつも遅くてすみません。
chimoさん
薬眉に煽られて下さってありがとうございます!
「18禁になっていなくてもムラムラ」というお言葉に励まされます(笑)
とりあえず、やっぱりうちのサイトは寸止め&朝チュン基本で・・・
え、ちょっとchimoさん、どこに何を叫んでいらっしゃるんですか?
教えて下さいよー!素敵絵でぜひ私を煽って下さい~!(笑)
ぱちぱち連打してくださった方もありがとうございますv
以下、言い訳なので薄くします。
あるチャットに参加しようと楽しみにしていて、参加予定の方のサイトを
巡りながら、時間直前で寝落ちしましてorz
そのときに、マウスを握ったまま変な格好で寝てしまったら、
もともと傷んでいる首をさらに痛めてしまい、翌朝から両手が
激しく痺れるようになってしまいました(涙)
そして、新しいジャムのビン蓋を開けるときに左の肩甲骨の辺りが
ビキってきて、息が止まるかと思った・・・(止まらなくてよかった)
そんな感じでキーボードが打てなかったのでPCは閲覧専用になってました。
チャットではたぶん寝落ちするだろうと予想はしていたのですが、早すぎた・・・
早めに入ってせめてみなさまにご挨拶を、と思っていたのも叶わず(涙)
不義理続きで心苦しく思っております(あうう)
ようやく、指先の痺れも肩甲骨も良くなって来ました。
年寄り臭いので筋トレしたい・・・けど・・・また痛めるのはコワイ・・・。
・・・で、遅れた寿誕。
当日はミツタク先生がものすごいネタを投下してくださったので、
もう私書かなくてもいいや、って満足しちゃったんですよねー(笑)
とりあえずほんの短いモノですが、こそっとココに上げておきます。
全然お誕生日関係ない話ですが、ネタ帳から引っ張り出してきました(おい)
(お手数ですが反転してくださいませ)
「君は、疑わないの?」
「何で疑う必要があるんだよ。」
「何でって・・・言葉って、ただの記号だろ?」
「記号?」
「自分の心の中にあるものを、相手にわかるように変換した記号だよ。
それが心にあるものすべてを表せているとは思えない。
どこかずれていたり、足りてなかったり、あるいは多過ぎたり。
同じ言葉を使っていても、みんなが全く同じ使い方をしているわけでもないから、
100%想いを正しく伝えることなんか、不可能だと思うんだよ。」
「そんなこと、考えたこともねえな。」
「僕は、言葉を信じない。嘘をつくことなんか、簡単だからね。」
硬い表情で言い切ると、寿也はふっと視線を落とした。
「簡単じゃねぇだろ、少なくともお前に嘘が通じるとは思えねえよ。」
明るい声に、寿也の視線が戻る。
「だから、はなからお前に嘘つこうなんて考えることもねえし。」
何でもないことのように言った吾郎を、
寿也は不思議なものを見るような眼で見つめた。
「ふうん・・・僕は自分が得ることの出来た情報しか信じないんだ。
自分の見たまま、肌で感じたようにしか、受け止められないんだ。」
目を逸らしながらそう言った寿也の真意を測るようにじっと見詰めていた吾郎は、
「じゃあ、これは?」
と、腕を伸ばして寿也を抱き寄せた。
「ちゃんと感じろよ。」
背中に回した腕を緩めないまま、吾郎はそれきり黙った。
一場面の中の、極々一部分なので、何のことだかわかりませんね(笑)
いつかちゃんと話にしたいと思っているんですが、
ちょこっと露出しただけですみません。
どんな風にでもなる話なので、そうだな・・・とりあえず今回は
中学時代の寿也の誕生日で、
人を信じることができずにいる寿也との会話のなかで
吾郎が自分の気持ちを表現した話、ということに・・・。
(いつか全然違う話になっていたらごめんなさい)
それから・・・拍手をたくさんありがとうございます。
嬉しいです・・・なのにお礼がいつも遅くてすみません。
chimoさん
薬眉に煽られて下さってありがとうございます!
「18禁になっていなくてもムラムラ」というお言葉に励まされます(笑)
とりあえず、やっぱりうちのサイトは寸止め&朝チュン基本で・・・
え、ちょっとchimoさん、どこに何を叫んでいらっしゃるんですか?
教えて下さいよー!素敵絵でぜひ私を煽って下さい~!(笑)
ぱちぱち連打してくださった方もありがとうございますv
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プロフィール
HN:
natsuki
性別:
女性
自己紹介:
二人の子持ち主腐です。
腐女子と呼ばれるには
かなーりいっちゃった歳で
この世界に転がりました。
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