610話

※　今週号のサンデー、ネタバレ・・・する前にちょっと一言・・・
　　でも大事な部分ですので、知りたく無い方はご注意下さいませ！





やっぱり、漫画だった・・・！　

ゴゴゴゴゴ・・・って！！！（笑）←海堂戦の吾郎みたい。

試合終了後が怖いけど、とりあえず怖いことは先延ばしになったから
今日は安心して出かけてきます（笑）

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帰ってまいりました。

※　ここから本格的にネタバレしてます、ご注意下さいませ！

扉絵を見た瞬間、先週最後のページよりもヤバイ雰囲気だったので
ゾーっとしてページを捲るのを躊躇いました（怯）
寿也もジュニアも吾郎も色を失っている様子。
ギブソンは打球の処理を全う出来ず、ガクッと膝を着きました。
そこに、大木監督の「松尾ゴーだ！！」のセリフ。
ボールが生きている以上、試合は止まらないことを痛感。
松尾がホームに突っ込むのを、ジュニアの「親父！」の声で
ギブソンがクワっと目を開いて、自らボールを拾ってバックホーム。
日本勝ち越しかと思われたけれど、アウトに。
そこでようやくタイム。
うずくまったままのギブソンのもとに、アメリカナインと監督が
集まると、例の「ゴゴゴゴゴ」でゆらりと立ち上がったギブソン。
「フフフフ・・・ハハハハハ・・・・大丈夫だ・・・こんなすばらしい試合で
途中降板などありえない！！帰ってくれ！！」（←顔怖っ！！）
そして、続投。
寿也は一塁ベース上で
「よかった・・・ギブソン、大事にいたらなかったのか」と安堵してますが
どうなんでしょう・・・安堵するのはまだ早いような気がします（不安）
ジュニアはサード守備位置からセットポジションの親父の背中を見て
「くるってる・・・あんたくるってるぜ。」と目に涙を溜めながら
「勝たせてやってくれ」とベースボールの神様に祈る・・・（涙）
そのジュニアがファールフライを掴んで３アウト。
無得点のまま、吾郎が１６回裏のマウンドへ。

以下、次号。

ああ。（溜息）
とりあえずは、その場で倒れて運ばれる事態は避けられました。
でも、おとさんのときもそうでしたね・・・何もなかったように
試合続行してましたが・・・今回同じパターンにならないことを
祈りたいです。　もう誰も野球で傷つかないで欲しい（願）
吾郎にセリフはなかったけど、最初に浮かんでいた驚愕の表情が
だんだん変化していって、続投だとわかったときの・・・なんだろう、
見届ける決心をしたような、状況のあるがままを受け止めたような
表情に見えました。
その裏のマウンドへ向かう吾郎の顔が、素敵・・・！
ただ、ベンチに戻った後のギブソンはどうなるんでしょうか・・・。

普通なら、病院へ直行なんでしょうけど・・・
普通じゃないから、この人たち。
来週も、目が離せません。
アメリカベンチの話でおしまいなんてことになるんでしょうか・・・？