604話

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！　ご注意下さいませ！ 

タイトルは　『汚名返上』
扉の吾郎・・・逆光で影ってて黒くて・・・コワイ・・・！
瞳孔開いちゃってるような左目とボールを握る指が鮮明で（笑）
負けられない闘志が内側に向かっていってるような雰囲気？
「一度リリーフに失敗している」って言われちゃうんだよなぁ、
どんなにイイ球投げても打たれて点入れられちゃったら。

こもりんはこういう吾郎をイヤって言うほど見てきたから、
こんなときの吾郎がどうなるのかよくわかってる（笑）
その古女房の言葉通りに三者連続三振に切って取っても、
表情を変えない吾郎。　寿也に「ナイスピッチン！」と声をかけられても
「お前の１０分の１も仕事したことにゃならねーよ」と言うその表情が
これまでとは違ってて、ものすごく謙虚っていうか・・・うーん、
罪悪感とか自分に納得しないっていうか、三振３つ取ったくらいじゃ
全然「贖えねぇ」（吾郎語録より）ってことなんでしょうかねぇ・・・。
ソレを見た寿也の表情が・・・・・何？（笑）←やたら可愛い。
敗戦投手にしなくて良かったってことだけじゃないよね、その顔。

念願の延長戦へ。　そそっとベンチを抜け出すギブソンの姿が。
ああ、やっぱりか・・・黙って観てられるくらいなら来ないよね（笑）
ほんとに、どうかお願いだから死なないで・・・・・！
Jr.驚愕。　寿也も思わずどもるほど動揺？（笑）
「ご、吾郎君！ギブソンが投球練習を・・・・・・・！！」
もう。　なんて可愛いんだ（笑）　
その「吾郎君！」だけで次号まで二週間持つかな・・・（ムリ）
続きはGW後なわけね・・・（しくしく）

二週続けて爆弾投下されたせいか、またまたすごいのを期待しつつ
静かに闘志を燃やす吾郎の姿を、こちらも静かに見守りましたが（笑）
「世界の頂点へ、あとアウト６つ！！」・・・じゃなくなりましたね。
あとアウト何個取ったら頂点なんでしょうか？
最後のマウンドは松若でした、なんてことにならないように
吾郎がマウンドに居る間に決着付けて欲しいけど、
終って欲しくない・・・
うう・・・ものすごいジレンマ（苦笑）