626話

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意ください！

クナイ伝の邪紅が、ギブソンに見えて仕方ありません（爆）
マサル（ギャンブル）と良守（結界師）は攻めだと思うのですが
王道なのか少数派なのか・・・？（どうでもいい）

今日の扉は、バックホームの返球待ちのキーン・・・
その背後に、ベースカバーに入る吾郎の姿。受け臭っ・・・（笑）

レフトからバックホームされたボールは、好返球でキーンのミットに
納まり、三塁ランナーはホームへ行きかけて戻りました。
眼光鋭いな、キーン・・・！（笑）
で、ノーヒットのまま、しかし満塁でコジローを迎えました。
なんか吾郎の顔が・・・受ｋ（略）
英毅さんは、この回あと一人だから頑張れ！と言い、ギブソンは
ノーヒットノーランにこだわらずに代えてやったほうがいい、と分析。
コジローへの一球目はショートバウンドになる球で、
キーンがよく止めました・・・。

「たとえ悪い結果になったとしても、ルーキーにはいい勉強」で、
「ファンも非難しないだろう」だから代えたらクビだぞ、とオーナー。
この試合をたとえ落としてもというくらい、吾郎の記録達成に
賭けちゃってます。観客も同じように感じてる気が・・・。

ベンチは当然勝つことを第一に考えているので、ジレンマに陥っていて
クローザーのワッツ（ようやく名前が出て来ました）は
「打たれっぞ、ありゃあ」と戦況をシビアに見ています。
カウント０－１でセットポジションの吾郎・・・

「なんだ？！体が鉛のように重い―――どうしたんだ・・・・」

おおおお―――っ！！と投げたらバットに当たって・・・
（ページをはらり）
コジローの打球はバックスクリーンへ・・・・・！？

・・・・・と思わせておいて、実際は。

めっちゃ汗かいてる吾郎は、マウンド上で固まってました。
なかなか投げない吾郎に対し、コジローがタイムを取り。
そこでようやく我に返る吾郎。キーンがマウンドへ行きました。
またこの吾郎・・・バンビか！！

キーンはベンチが打たれるまで代える気がないことを告げ、

「自分から降板しろ。」

と言いました。あああ・・・キーン、あんたは正しいよ・・・でもきっと
悪役扱いになるのは必須だよ・・・（笑）

ストライクは入らないし、マウンド上で集中力を欠いていたこと。
しかもコジローに満塁ホームランを打たれるイメージトレーニングを
していたことがバレてる・・・！（笑）←すげえ、洞察力だよ。

攻め責めてるわけじゃなくてお前は十分先発の責任は果たした、と
冷静に事実を述べてます。記録さえかかってなければ、とっくに
クローザーに引き継いでいる回だ、と。
だから吾郎さえこだわらなければ、この試合はワッツで勝てるんだと。
キーンはたぶん、悪いイメトレのことを察してるくらいだから、
吾郎の「異変」に気づいた上で言ってるんだと思いますが・・・
今降りた方が吾郎もチームも痛手は小さい、と判断したのかな？

その言葉を聞いて俯いた吾郎が、

「・・・・・わかったよ。」

これを吾郎は英語でやりとりしてるんですよね（萌）←そこじゃない。
吾郎が、俯いたままマウンドを自分で降りました。
ベンチも清水もギブソンも観客もオーナーも驚き・・・
英毅さんに至っては白目を剥いちゃってます（爆）

で、最後のページ・・・・・！

寿也―――――！！！！！！
寮の自室ですっごい小さいTVで試合を観戦していた寿也も
吾郎降板を驚いてました。（早朝なのに・・・大丈夫なの？？）
寿也がそんな吾郎を見るのは初めてで、やけに背中が小さく見えて、
その異変はただ事じゃないぞ、と予感がしたところで、以下次号・・・

ではなくて、次号は休載なのでその次！！（焦らしプレイですか）

ああ・・・
今週最後の寿也モノローグに、W杯の時にエレベーターで吾郎の
後姿を見送った時のことが思い出され・・・あれから続いてるんだなあ
と思うと・・・・・。
この異変は長く引っ張ってくれるのかな？と予感がしています（爆）

キーンじゃなくて寿也だったらなんて言うかな、とか・・・
この異変を知った寿也はどんな気持ちだろう、とか・・・

「今すぐ君のところへ飛んでいきたいよ、吾郎くん・・・」（脳内寿也）
いっそ飛んで行ってしまえ！
・・・と勝手で無理難題な妄想が頭の中を駆け巡ってますが。

夏からお蔵入りしてるW杯後の話を早く書けよ、と思いました・・・
（セルフツッコミ）