１４巻

＜１４巻＞
◇また吾郎でサヨナラ。外角低めの球をライト線ギリギリへ。
　クッションボールに手間取っている間に吾郎は３塁へ。
　タイミング的にはアウトだったんでしょう・・・が、なんと
　スライディングして宙に浮いたヘルメットに返球がボコって・・・！
　その球が真島の頭を超えてファールグラウンドに転がるのに
　呆然としてしまって追いに行かれない、真島と涼子。吾郎の脚、
　疲労でもつれてます。その吾郎に力を与えるのはやっぱり
　清水の叫び・・・なんでしょうか（笑）
　いや、ホームで待ってる寿也、だよね？
◇寿也のミットに返球が収まったとき、吾郎はすでにホームを
　踏んでいました・・・・・足で。そして力尽きたのかそのまま
　転がってます。なんかこの絵、私的にはすごい違和感・・・。
　足から滑り込んだからこんな形になったのか・・・？
　でもあんなにもつれるほど疲労した状態だったら、手を伸ばして
　頭から倒れこむように滑り込むんじゃ・・・・？その後に空が青かった
　ってセリフを言うのでこうなったのかな？TVでは、うつ伏せで
　滑り込んで後でパタンと上向きに寝返ってましたね（笑）
◇こもりんと清水に支えられる吾郎。聖秀最後の試合を思い出した。
◇バスの中、悲痛なムードの横浜リトル。敗者の涙も美しいです（笑）
　樫本がとっても大人。でも昔の『ロックンローラー』みたい（爆）
◇勝者のドルフィンズ面々は電車。こちらはいつもとかわらない
　明るいムード。
◇そして壊れる肩。（いや、まだ壊れちゃいないけど）手を上げて
　シャンプーを取る動作を吾郎にさせるために桃子読者サービス（笑）
◇突然訪ねてくる英毅。洗濯物にブラジャーって、ベタな（笑）
　で、桃子つるっとすごい告白。
◇公園でボールを投げている吾郎。そこへ偶然通りかかった英毅。
　怒って平手打ちするんですが、利き腕の左手で叩いてます（驚）
◇英毅からの手紙の「おとさんの分まで長く」の言葉に吾郎反応。
　素直な気持ちを英毅と桃子の前で涙ながらに語ります。
　吾郎のこういう素直さって、今も変わってない気がする。
　英毅と吾郎の間に新しい絆が生まれたようです。
◇誕生日のエピソード２。
　「二ケタの１０歳か、もう大人の仲間入りだな」
　って・・・まだ子供ですから（笑）照れて「誕生日なんてほっときゃ
　誰でもくるっつーの！」とか悪態ついてます。嬉しいくせに（笑）
◇英毅と桃子の結婚話、静かに着々と進んでいる様子。
◇授業中、肩のエクササイズをしながら腕を上げたら、先生に
　刺されてしまう吾郎。上の息子がそれを見てツボに嵌った様子。
◇英毅のトレードで三船を離れることを安藤監督に告げる吾郎。
　ほんとは泣き出しそうに噛んだ唇が震えているのに、
　笑っているのが切ない。
　「さよならはおとさんが死んだときから一番嫌いな言葉だから・・・」
◇こもりんのモノローグ。・・・・のはずなのに「いつものブルペンに
　吾郎君の姿はない―――」って・・・え？ちょっと、何？？
　思わず５年２組の中に寿也の姿を探しました。
◇で、突然中３かよっ！！（驚）　一瞬、真島かと思った（笑）
◇三船警察署って・・・なんか私が昔事故ってお世話になった
　大船の警察署にそっくりなんですが・・・（笑）
◇ママチャリで二週間かけて福岡から来るって、規格外です（笑）
◇３年B組（笑）先生、バラ柄のスーツどこで手に入れたんですか（笑）
◇こもりんちっとも変わってません（笑）「この声は・・・・・！？」って、
　さすがに声変わりしてるんじゃ・・・？野球をやっていない吾郎に
　大ショック。キャプテン沢村（笑）は、髪跳ねてないね！
◇野球部荒れてます。こもりんいたぶられてます。
　助けにきた吾郎・・・手、デカっ！！
◇「お前らが野球部から出て行け。」の吾郎。
　男前過ぎて、心臓がドクンと跳ねました（笑）
　んで、「心配すんな、俺が今、お前にしてやれることは、
　こんぐらいだからな・・・・・」って！！女じゃなくても落ちます（爆）
　もうちょっと先で大林が落ちかかってます（笑）
◇ベルトで右手を縛られてる吾郎。なんか萌え・・・・・！
◇肩を壊したことを告白。でもまだ秘密は隠してます。
◇茂野邸、豪邸です。キッチンの収納、すごいね！
　吾郎の部屋も広い・・・けど花柄で埋め尽くされてます（笑）
◇英毅は４０歳目前、現役。真吾って弟も生まれてます。
◇左利き用グローブ。やっぱりそんなに簡単に吾郎が野球を
　諦めるわけありません。
◇ポケベルだ―――！！　懐かしいっ！