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<16巻>
◇中表紙(って言うんでしょうか?)の吾郎、ちょっと物思いに
耽っているような横顔でちょっと萌え。再会した寿也のことでも
考えてるんでしょうか?夕飯何かな?とかだとヤダけど(笑)
◇山根の涙に吾郎、メーターを振り千切りました。
「このエースから打ってからにしやがれ!!」って!
何度も言うけど、君は今、サッカー部ですから!!
◇『帰ってきた雄姿』久々にこもりんとのバッテリー。
審判・大林が思わず避けるほどの速球だったようです。
西中の監督もバックの三船東ナインも半端無い驚きようです。
で、つい大見得切って、野球部に入ることに相成りました(笑)
◇吾郎の球を見た山根に火が付きました。ココがスタートになって
高校二年の夏にはマウンドに立ってるから、山根の努力もセンスも
半端じゃなかったんでしょうね。
◇野球の練習着姿でサッカー部に挨拶。(順序逆じゃ?)
沢村の「フン、どこへでも行っちまえ。セーセーするぜ!」って、
男の子っていいなァ~!(萌)
◇チンピラ二人、造反。山根の「裏切るのか!」ってセリフがちょっと
気になります。興味のないことに「友情」振りかざして繋ぎとめる図、
なんでしょうか? 本当の友情ってなんだ?って考えさせられる
ような場面が多いですね。 及川は後味悪かったようです。
◇ボコボコにされた牟田を「友達だから」と助けようとして、やっぱり
野球のために手を出せないでボコボコにされる山根。
何だかんだ言って、牟田も山根を心配してるし応援もしていて
根はイイ奴。 結局、牟田も及川も身体を動かす清々しさに、
自分から野球を続けることを選びました(笑)
◇吾郎、制服姿でバッティング、激萌!(←制服フェチ)
◇吾郎と清水が並んで歩いてると、月日の流れを感じます。
成長したなァと清水と同じような感想で同じようにドキドキします(笑)
◇8点・・・!(ぷっ)赤点じゃん。むしろ何で点が取れたのか知りたい。
◇西中との練習試合。「勝ち負けは二の次」で「抹殺しろ」って。
そんなダーティーな野球をさせる先生こそ抹殺したい(怒)
◇清水、お母さんとの約束を振り切って吾郎を見に行きますが。
パンツすれすれの短いワンピースでいいの?ハハは心配です(笑)
転校した友達、でピンと来る清水の母もすごい(笑)
女の子がいると一緒に買い物とか楽しめるんだ・・・いいなァ。
(男二人のハハなので羨ましいぞ)
◇補欠でごねる牟田を説得する山根のセリフが笑える。
陰の総番長って(笑)
◇英毅の柔軟な発想が、本田親子の野球人生を変えるんだよね。
「いつまでもすねてっとブン殴るぞ、茂野吾郎!」(英毅)に親子の
絆を感じます。そういえば呼び方が、いくつになっても茂治は
「おとさん」で、英毅は「親父」。
偉大な父が二人も居て、吾郎は幸せだね・・・(と、書いたところで
寿也の不幸が思い出されました・・・涙)
◇西中の悪い噂を山根が思い出したとき、吾郎に危険球が。
わざと四球で歩かせて、塁上で仕留める作戦。大事な左手を
スパイクで踏まれそうになったり、背中に膝入れられたり
(鍛え方が違うせいか大事に至らず)、肘打ちされそうになったり、
西中は守備側のくせにものすごい猛攻です。
「死ねー!」とか言いながらプレーしちゃダメでしょ・・・やるのはOK
なのに、吾郎にやり返されて不穏な空気。
◇目には目を、ラフプレーで対抗する吾郎に、こもりん幻滅。
二人の想いがすれ違ってます。寿也だったらどうしただろう?
◇吾郎のタフさに西中ターゲット変更。
空振りした金属バットが、ヘルメットじゃなく帽子の上にマスクを
かぶっているこもりんの無防備な後頭部を直撃。と、ここで
次巻へ!となるんだけど・・・ヘタしたら死んじゃいますよ?
◇・・・この巻、短い(笑)さぁ、次巻はいよいよ寿也登場です・・・(笑)
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腐女子と呼ばれるには
かなーりいっちゃった歳で
この世界に転がりました。