603話

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意くださいませ！ 

う・・・わあぁっ・・・・・！（号泣）
ナンデスカ、この愛の世界は。
扉絵を見た瞬間に、もう半泣きになりました。

タイトルは　『あの日からずっと』
「いつでも野球と、君がいた。」
・・・・・・・。
こんなの見ちゃったら、もう・・・・もう・・・・（感無量）

先週最後の寿也の打球はファールでした。
そして寿也のモノローグが始まります。
セリフを全部書いてしまいたいくらい、ものすごい独白でした。

野球に出会ったあの日から、人生の勝負や試練の傍らに
いつも吾郎君がいた―――！！（はしょってます）

その吾郎と一緒に辿り着いた試合で、敗戦投手にするわけには
いかないと寿也が心のなかで激白するなんて・・・！
そんな妄想をいくつもしてきましたが、ほんとにそれを寿也の
言葉として聞くと（いや、見ると？）やっぱり出会ってからずっと
ゴロトシだったんだよ・・・・・！←トシゴロの皆様、すみません！

うわぁーん！！（滝涙）

もう、今回は私、ぶっ壊れました。（いつも？）
随所に愛の軌跡が散りばめられ（←・・・笑）　懐かしさと切なさで
胸がいっぱいです。
それでなくても、オンリーで素敵な御本をたくさん手に入れて、
毎日泣いたり笑ったり、涙腺がちょっとおかしな状態になっていると
いうのに・・・・・。

原作が終ってしまうかもしれない不安とこの先の試合の行く末を
案じる気持ちがせめぎあっていて、どうにも落ち着きません。
ああ、でもまだ沢村のサッカーの話が出てなかったな・・・
・・・それで引き伸ばせるとは思えないけど・・・（苦笑）