痛ましい。

ええと、下の子が熱を出しました（汗）

体力温存ウィークなんですが・・・ピンチです。
今晩おとなしく眠ってくれたらいいんですが・・・
ああー、私も眠れない～～どうか、今回は移りませんように（切実）
てか、明日幼稚園に行ってくれないと、もろもろの作業が
出来なくて困るのに～（涙）

今日は旦那に任せてとりあえず用事を済ませるために
上の子とお出かけしてきました。
買い物して、食事して、普通にデートみたい（笑）

・・・・・相手は小学生なんですが。



で、そんなときふと思うことは、最近起きた事件のこと。
親が子を殺めてしまった痛ましい事件。
教育熱心だったらしい、とニュースで聞きましたが、
熱心だからこそ、悲観する気持ちも大きくなってしまったのかな・・・

そういえば寿也のハハも、教育熱心でした。
勉強をさせる一方で、自分のやりたいことをやりたいようにやってた
気ままなハハでしたけど、寿也は５歳にしてすでにひとりで勉強できる
賢い子だったんですよね・・・（それに引き換えうちの子供たちは・・・）

聡明で美しく（←笑）育った寿也を、そんなにたやすく捨てられる
わけが無い・・・と思うんですが・・・

本当は連れて行きたかったけど、寿也ならしっかりしてるから、
これから逃げて、隠れて暮らさなければいけない自分達とは
一緒に居ない方が、自由で居られるんじゃないか、とか
寿也ならきっと、自分の人生を自分で切り開いていける力のある
子だから、闇の道ではなく、日の当たるところを歩いていって欲しいと
一縷の望みをおじいちゃんたちに託して置いていったんだ、とか
そんな風に考えてしまいます。

でも、仮にもしそうだったとしても、何も告げずに居なくなったことは
変えがたい事実で、それによって寿也がどれほど大きな傷を
心に負ったか、というのもまた真実で。

結果的にそれをバネに今の成功があったと言っても過言じゃないと
思うので、怨まれることもそれがもたらす効果まですべてひっくるめて
計算ずくで、あえて言わなかったのだとしたら、
それはそれですごい親心だったのかな、とか思ったり・・・
（それでも酷い親なのは変わらないですが）

一家心中とかの選択肢もありえた状況で、
寿也の親が生に執着してくれたおかげで
今のゴロトシが あるわけなので・・・（は？）

（すいません、着地点がわからなくなりました）


別館へ拍手ありがとうございますｖ
レス不要でコメント下さった某姫様（笑）へ私信をひとつ・・・

某姫様へ
わー、やっぱり～？そうだと思ったんだよー！！（笑）
いろいろ大変そうなときにありがとうね、読みに来てくれてｖ
キレイな・・・？ひーごめん、また逃げました～あはは～～（滝汗）
それより寿誕観たよ～～！！感動・・・！（じーん）
落ちが姫らしくて「ぷ、くくく」って笑わせていただきました（笑）
数日後にお会いできるのを楽しみにしてます～ｖ
でもって、いろいろよろしくお願いします（ぺこ）