第686話 諦めるな

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意下さいませ！

えっと・・・・・
ワッツどうしちゃったんでしょうね？

選手交代を告げられる前に勝手に出てっちゃいましたよ。


・・・・・・・ギブソンか？（チチのほうです）


いや、吾郎かも。
このパターン、何度と無くあったような・・・？
今回は仕方ないからワッツに吾郎を乗り移らせたのかと思っちゃいました。

で、自ら喝を入れるためにマウンドへ上がったワッツですが。


熱っ！！！


今まで私が思っていた「ワッツ像」をぶち壊すほどの「わかりやすい熱さ」を前面に出してます。正直なところ、その熱さにかなり違和感を覚えたんですけど、普段冷静で飄々とした風貌にみえて熱さを秘めている人がそういう仮面を外す瞬間だったのかなって考えると、すごくゾクゾクします（笑）←仮面を剥ぎ取りたい体質なので。（そんな体質あるのか？？）

でもその熱さを見せるのは、私の前だけにして。（←は？）

スクイズが小フライになって、それを懸命に拾いにいったワッツが見事キャッチ。
故障している腰を強打ながらも、三塁送球でダブルプレー。
超ファインプレーですね。

しかし。

最後のコマのワッツ・・・・・
まるで折れたバットが当たっちゃったギブソン（チチ）のよう・・・

来週、フハハハハって笑いながらゴゴゴゴゴって立ち上がったらどうしよう（笑）

いや、そんなことより。
私、そのワッツの下の芝生になりｔ（以下省略）