711話

※　今週号のサンデー、若干ネタバレしてますのでご注意下さいませ！

↑　久しぶりすぎて、書き忘れるところでした。
朝、サンデー買って家に帰って、残っていた家事の前にちょっとだけ・・・と
読んだんですよ。

「ふうん・・・そうくるか・・・」
と、予想していた展開の中の一つだったので、あんまり驚かなかったんですけど
気が付けば、そのままソファで30分くらい固まってました。

清水さんは別にキライじゃないです。
ごく普通の、というか、この時代にしては希少価値的に初心な子だと思うし
吾郎がもし私の息子で、彼女です、と連れてきたら、
私は多分気に入ると思うんですよ。
これから仕込みがいがあるしね、擦れてないし、まだ20歳だし（笑）
付き合って一年っていっても、ほんとに進展ない状態で、
今の自分達の関係すら危うく感じている中で、その先のことなんか
考えるのは難しいと思うし、大学生って身分上、まだ自分が何者なのか
定まっているわけでは無いし、いろいろ発展途上でいいと思うんです。
吾郎にあんな感じで背中押されて、これから頑張っていくんだろうなぁと
微笑ましく思って、私的には好感持てました。

私の腐女子フィルターは脱着可能なので、コレは外した状態で思うこと。
（興味がないことに関しては、見なかったのと同じ）

そして腐女子フィルターを装着して、30分固まっていたのは、
ブランコに座る人物の服が、ストライプのユニフォームに見えるように
目に映る画像を修正していたせいです。


それとですね・・・
清水さんへの風当たりについていろいろ考えて・・・・・

これまでの人生を反省してました（爆）

清水さんが全く酷く見えないのは、私自身が酷いからですね（笑）


あ・・・そういえば蛇足ですが。
私、旦那の実家へ結婚前に初めて連れて行かれるとき言われたのが、
「うちのお袋、どんな女が来ても絶対気に入らないから気にするな」
気にするよ、普通！！
新幹線を待っていたホームで言われて、その場で帰ろうかと思いました（笑）
上には、吾郎がもし私の息子で、彼女です、と連れてきたら、
私は多分気に入ると思うんですよ。とか書きましたが、実際には
義母同様、どんなにいい嫁候補が来ても気に入らないのかも（笑）
っていうか、将来「うちの姑、ほんと最悪。」と嫁に言われるんだと思います＾＾；

桃子さんと清水さんは小さい頃から知ってるし、仲良さそうだし
そういう心配は無さそうですね～。

それにしても・・・「生涯バッテリー」は本当に使われると衝撃的でした。
（やっぱりショックは隠せない）