623話

※　今週号のサンデーネタバレしてます！ご注意ください！！

ビッケ・・・・・！！（もはやジャンル違いですら無い。）

鼻の下を擦るところは吾郎と同じ（笑）
うわ、これ観たい・・・っ！！DVDBOX、全部買ったら５万円～（涙）
裏表紙の裏の話でした（何それ）

今回は表紙＆巻頭カラー＆特別付録ですよ！！
ホーネッツのユニフォームの色が、グリーンです！！
（大変っ、yummyさんグリーンだったね～！！）

そして！！表紙にはでかでかと！
「メジャー挑戦編　開幕！！！」ですって！！！！
ああ、これでしばらくは大丈夫だよね・・・？（笑）
ようやくメジャーの入り口に辿り着いたところだから、
じっくりヤッちゃってください。（いかがわしいよ）

今回のタイトルは「鮮烈デビュー」です。
W杯の悪夢から立ち直り、吾郎がmajorの舞台に立つ！
で、ドビュッとか言わせながら投げるところまでがカラーです（短っ）
舞台と書いて、マウンドと読む（笑）

３回表のシーガルズの攻撃。バッターはコジロー。
内野安打になりそうな、微妙な位置に落ちた打球。
キーンの「反転スローじゃ間に合わない」という指示を無視して、
なんと右手のグラブを投げ捨てて、右手でスローイング。
投げる姿が、カッコいい・・・捕球後にノーステップで投げたっぽくて
キーンがめっちゃビックリしてます（笑）
それはもう、３つのコマでビックリ顔を晒すほど、ビックリしてます（笑）
落ち着いたフィールディングで、吾郎はとっても冷静。

肩は壊したけど送球はOKってさ・・・
「俺は肩を壊す前は元々、右利きだったんだからな」のセリフ。
特待生VS夢島で、やっくん相手にも言ってましたね（懐かしいよ）

オーナーは大喜び。キーンと共にスター誕生の予感、だそうです。
サンダースがブルペンで吾郎を見ながら感心しているところに
ホーネッツのクローザーのワッツが来ました。
茂野は若いし先発でも十分やれそうだ、と言ったサンダースに
対して、ワッツは微妙な返事。
「ああ・・・まあそれが今日のあいつにはいいだろう。」
W杯のような過酷なシチュエーションも、先発なら回避できる、って。
その言葉を聞いたサンダースの目がちょっとコワイ（笑）

そして試合は５回まで両チーム無得点。
四球を出したものの、ノーヒットで押さえている吾郎。
６回も無得点、三人で締めました。
解説者かアナウンサーがノーヒットノーランを思わせることを
「言うとだいたい途切れますからやめときます」とか言ってますが。
私はむしろ、だんだんいい当たりをされてきてるんじゃないかと
気になります・・・たまたま正面だったりいい守備で助けられましたが。

その裏。ダンストンの先制ツーランで２対０に。
７回表も吾郎がマウンドに・・・ついにボコボコに打たれるのかと
期待に（？）胸を膨らませてページをめくると、４番も三振かよっ！

「いやはや・・・恐るべき１９歳、茂野吾郎！」（実況）

コジローも驚いちゃってます。
「メジャー初先発で７回までノーヒットノーラン！
メジャー史に残る大記録達成なるか！！」（実況）

『残るアウトは６つ・・・超注目の次号っ・・・！』
で、以下次号（笑）


やっぱり巻頭カラーで滅多打ち、ってわけにはならないんですね（笑）
最後のvol.44contentsのページで
「メジャー初登坂の吾郎に異変が・・・？！」ってあったから、
すごい期待してたんですけど・・・（←え。）
普通3巡目くらいからが危険なんですよね。
あ、四球があったから、９回表にはコジロー出てきますね。
さすがに４打席回ってきてノーヒットで終わるわけ無いだろうなあ。
しかもいきなり先発完投ってどうなんだ？？
記録がかかってたらありえるのかもしれないけど・・・
普通はクローザーが出てきますよね（笑）
・・・てか、ボコボコに打たれなくてもいいんですけどね（笑）

ずいぶん「異変」までの好調を引っ張りますねぇ・・・。
いったいいつから始まるんだかわからない「異変」ですが。
心待ちに・・・したいと思います（爆）
打たれて強くなるのよ、吾郎（フフフ）←誰。

こんな私ですが、骨の髄まで吾郎ファンです（爆）