祝600話（つけたしアリ）

ちょ・・・・・！　時間無いので一言だけ・・・・・

寿也、「俺」って言ってますけど！？

・・・・・続きは後ほど。

---

※　もうすでにちょろっとサンデーネタバレしちゃってますが！
　　　ご注意くださいませ・・・と念のため（笑）

表紙の吾郎・・・正装してます。
後ろから腕を絡めているのは、寿也ですよね？
そうですよね？（強制的に自己暗示中）
・・・・・いや、別に清水がイヤなわけじゃないんです。
寿也がイイだけで（笑）

６００回なのでセンターカラーでした。
記念のユニフォームプレゼントページの吾郎に、
怪しいまでに悶えてましたが、戦況はかなりシビアでした。

吾郎が打たれて、日本のみなさんは開いた口が塞がらず。
眉村の顔もショックというか、信じられないというか
何ていうかとっても無防備で可愛らしい顔（？）になってます。
初めて野球で親父に褒められたJr.は頬を上気させて喜んでます。

それまで守護神とか言ってたのに、打たれると途端に
観客はブーブー言い始めました。
それを聞いた真吾が涙ながらに啖呵切ります。
「兄ちゃんはヘボなんかじゃないよ！！兄ちゃんだって打たれたくて
打たれたんじゃないよ！！悪口言うなァ！！」
・・・・・愛ですねぇ・・・・・（うるうる）　←こういうのに弱いハハ。

次のアレックスの打席で、どうして寿也はマウンドへ
向かわなかったのか疑問に思っていましたが、その答えはもう少し
後に出てきました。
マウンド上の吾郎は、もうひたすら懺悔してます。
で、また打たれました。
ここの大木監督・・・名将ですね・・・。
延長戦も見据えてますが、ぜひ！お願いします（笑）　吾郎でね！

１８７ページの二人・・・夫婦過ぎるからっ！！（大興奮）

近づいた寿也が「吾・・・」と言いかけたときに、それを遮って吾郎が
またしても懺悔・・・もうこのままどんどん過去まで遡って、
もろもろを懺悔しまくるのかと思った（笑）
「何が？」とそれを今度は寿也が遮り・・・

「俺も吾郎くんのまっすぐなら抑えられると思ったから、
合意したんだ。謝る必要なんてないよ」

俺・・・・？　
って・・・・・・・・・・・誰？？

このセリフ・・・（以下、少しえげつないので反転）

「子供出来ちゃったの・・・」
「ええっ、お前が言うとおりちゃんとゴムすれば良かった・・・！」
「合意の上だから、謝らないでよ」
みたいな？（爆）　

・・・・・ものすごい男気を感じました。（例えがどうかと・・・）

さっきマウンドへ行かれなかった理由は意気消沈してしまったから。
「さっきのボールはまぎれもなく君の最高のボールだったよ！」
とはっきり言い切る寿也。

「切り替えよう！１点差ならまだ試合はわからないよ！」
ぼすっと吾郎の胸を叩く寿也・・・

「可愛い・・・可愛すぎるぜ・・・寿・・・・・っ！」（←吾郎心の声）

そして吾郎のエンジンが再びかかりました。
ハートマンを三振にしとめたフォークをきっちり捕った寿也の
誇らしげな表情がたまりませんね！（萌）
ベンチで眉村が「佐藤め、茂野に何を言いやがった」なんて
思っていたに違いありません（笑）

来週が待ち遠しいです。
やっぱり恋女房は最強でした・・・という展開を期待します！（笑）