601話

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意くださいませ！


扉絵の吾郎・・・・「今はただ仲間を信じて―――」で
歯を食いしばって汗をぽたぽた垂らしてます（激萌）
攻めが切羽詰ってる感じとか、もう大好物なので
たまりません。

吾郎はベンチに座って落ち込んでましたが、
立ち上がり下ろうとして、英毅さんに
「逃げるんじゃない！お前はどうなろうと、ちゃんと最後まで
見届けろ！！」と叱咤されました。
なんか、やっと口開けてるだけじゃない英毅さんを見ました（笑）
先頭バッターがヒットで出たけど、バントが拙くてダブルプレー。
久々に眉寿カットが（笑）←笑えない場面でしたが。
４番の松尾を迎えたときに、すでにＪｒ．は勝利を確信。
「俺のバットで日本に勝ったぞ！」
俺のバット・・・なんでイヤラシク聞こえてしまうんでしょうか？
（腐ってるから）

寿也がバッター用のヘルメットを装備・・・その後ろに吾郎・・・。
これは、きっと松尾がヒットを打って寿也に回るに違いない！
とジュニア張りに確信して、ページをめくりました。

「このシリーズ日本を～」　と始まった松尾のモノローグ・・・
「それを・・・こんな残酷な形で幕切れにさせるわけには―――」
で、打ちました！（ページをはらり）
Ｊｒ．捕りました―――！　
って、えええええっ！！？
審判のコールはアウト。　試合・・・おしまいっっ！？

最後のページの眉ゴロが・・・（笑）←いや、笑えないんですけどっ！

きっとほら、アレだよ・・・
久里山と聖秀の試合で、完全試合かと思われたけど
ボールデッドでひっくり返ったみたいに何かあるんだ、きっと。

・・・・・松尾の手には当たってそうもないな・・・・・。（ガク）
ああ、じゃあキャッチャーが打撃妨害してたとか？
外野に人が降りちゃって、打つ前にタイムがかかってたとか？

・・・・・・・これで終わりなんてやだ。（だだこね）

これで終わりなら間違いなくメジャーは終わらないでしょうけど！
ゴロトシの抱擁シーンを夢見ちゃってるから、
試合、終わったらイヤ～～～！！（泣）
これは、ミツダ先生のいつもの罠なんでしょうか。


午前中のお出かけで、いろんなものを消耗した帰り道。
サンデーを買って帰って来て、読んで・・・・・
朝からのもろもろと相まって、ずずーんと意気消沈。
この下がったテンションをどうやって引っ張りあげよう・・・。