602話

無事にスカートのホックも留まり、入園式を終えました。
自転車で颯爽と向かう予定が、走り出した途端、
ぶわあぁっと「マリリンモンローかっ！」なくらいに全開してしまい、
旦那に次男ごと自転車を託しました・・・。
考えて見れば、スカートで自転車を漕ぐのは初体験でした。
恥ずかしい・・・って歳でもないので、むしろ、こんなものを
お見せしてしまって、皆さんごめんなさいって感じ・・・？
嘘です、もう自転車ごとここへ埋めてくださいってくらいでした（恥）

そんなことはどうでもいいんですが。


※　今週号のサンデーネタバレしてます！ご注意くださいませ！


タイトルは　『打球の行方』

ああ、これはなんか大丈夫だ・・・！と確信しました（笑）
大木監督が猛抗議してますが、他の選手やコーチは全く
気づかなかったんでしょうか？？
三塁ベース上にボールが当たっていたなんて！（笑）
Jr.は気づいていてたんですね。
松尾さんの想いが報われて良かった！

ツーアウト一、二塁で出てきた寿也・・・・・！すごい気迫。（激萌）
さっきまでの可愛い恋女房ぶりから旦那の失点を取り返すべく
立ち向かう凛々しい妻の顔に・・・！（←？）
次の吾郎の　「寿・・・・・！！」　が、愛しい妻の決意を見守る
旦那の顔に見えます（笑）
「今大会最も期待できる」ってすごいことですよね。

ここで寿也が美穂に送った手紙エピソードが。
こういうのに弱いハハは、またまたうるうると来てしまいますが。
・・・・・・ちょっとまてよ？
寿也の文、兄妹と書いて「ぼくら」とルビふられてますね・・・！
すごいこだわりを感じました（笑）
文学少年だったんだなぁ・・・（←１ｓｔのEDを思い出しました）

そして最後。　寿也の想いを乗せた『打球の行方』は―――？
いや、なんて綺麗なバッティングフォーム・・・・・！
これが逆転３ランなことを祈りつつ、先週とは全く違った気分で
次号を待ちたいと思います。

それにしても。
寿也の手紙にあった　「僕を捨てた父さんや母さんを許せる日が
来るかどうかはわからない」　というくだり・・・。
その負の感情を抱えながらの寿也の勇姿に目頭が熱く・・・
１０年逢ってなかった兄がこんなにカッコ良かったら
私がもし１６歳だったら惚れちゃうかもー！（え）