危険な目に遭わされました。

あまりにも微熱が続くので、病院へ行きました。
原因は鼻炎だとわかっているので、耳鼻科へ。
他の科にはかかったことがあったのですが、耳鼻科は初めて
だったので問診表をかかされました。

あわない薬はありますか。

局所麻酔が身体にあわないので、今回も当然書きました。
で、診察時。　耳鼻科なので、いろんな器具が出てきます。
まずは耳を診て。そして喉を診て。で、問題の鼻・・・器具で鼻を診て、
薬を細長い金属で噴射してから、薬品のついた面棒を突っ込まれ、
もっと細長い金属を突っ込まれてなんか吸い取られました。
あれ？もしやあの面棒は金属を突っ込む前の麻酔だったんじゃ？

「何かあわない薬はありますか？」

おいおい・・・先に聞けよ！！
それはさっき書いたでしょ・・・やっぱり見て無いのか。
先に言えばよかった・・・。

「先生、私キシロカイン、ダメなんですけど。」　

と言ったら、案の定、診察室は騒然としました。
血圧を測られ、処置室に運ばれ、ベットに寝かされました。

キシロカインを投与された場合どうなるのか、というと。
血圧低下、呼吸困難、悪心などのショック症状が現れます。
今回は鼻の粘膜に少し塗布しただけだったので、大丈夫でしたが
前にも整形外科でやっぱり問診表に書いたのにもかかわらず、
確認することもなく注射されたときは、本気で死ぬかと思いました。
至る所で普通に使われている薬なので、そういう事故が絶えません。
お産の最中にも使われて呼吸困難になったり、歯科や内科、
いろんな病院でそれは起こりました。
こんなに医療ミスが問題になっている時代なのに、ちゃんと書いても
見落とすって、どういう神経なんだろうと甚だ疑問ですよ、全く。

・・・・・結構怒ってるようですね、私（笑）


ええと、今週末は夏コミですね。
何とかして行こうと思って画策したのですが、土壇場で旦那に
予定をひっくり返されました（涙）
なので非常に残念ですが、行けなくなってしまいました（号泣）
今日は凹む話ばっかりだな・・・（苦笑）


あ、コラボのお話し！（これで一気に浮上出来そうです＾＾）
「冒頭部分を」ということだったので、最終ページが晃さん宅で
UPされています。文章と一部違う部分があるのですが、お気づきに
なられましたか・・・？　文と絵の表現の仕方の違い、っていうか
そういう効果みたいなことも楽しんでいただけたら、と思ってます＾＾
ぜひ、晃さんの美麗な絵を堪能してくださいませー！　

コラボ初体験で、それはそれはドキドキして、晃さんのマンガが
UPされていくのを見守らせていただきました。
晃さん、お疲れ様でした！！　とても素敵でしたー！
感無量で、この感謝の気持ちと喜びをどう表現したらよいのか・・・
こちらこそ、これからもよろしくお願いします！！（三つ指）