617話

※　今週号のサンデーネタバレしてます！　ご注意下さいませ！

扉は芝生に座る吾郎と清水の・・・「背中合わせ」ですよっ！！
「野球に燃えてるキミが好き！！」
・・・・・ココですでに、私の目から腐女子フィルターが外されました。
もうこれで、何が起こっても大丈夫。

日本代表の宿泊していたホテルのロビーで待つ男５人。
田代・藤井・山根・大林・牟田、違和感無いほど仲良しです（笑）
そこへ降りてきた吾郎。
「すまんな本田、疲れて忙しいのに（後略）」と山根。（←老成。）
「よう。」と手を上げた牟田、吾郎は誰だかわからず（笑）
「試合は残念だったけど、カッコよかったよ本田君・・・」の大林と
「とんでもねぇスターになっちまったなお前・・・！！」の藤井に、吾郎は
「ただの敗戦投手にとんだ皮肉だな」と髪を逆立ててます。（←いつも）
慰めにきたんじゃなくて昔の球友が自分のことのように誇らしい、と、
旧・恋女房田代が力説します。
間違いなく将来「こいつ（吾郎）は俺と昔バッテリー組んでたんだぜ！」
と、子供に自慢するんでしょうねー（笑）

そして、藤井が！
「連絡は受けたけど・・・会ってねーよ。」といった吾郎に喰いつきます。
「かっこ悪いみっともねえ試合」をして「負け犬みてーな面見せたくねえ」と言う吾郎を「ブァカかおめーは！！」と一喝して時計を見て、
まだ間に合うかもとタクシー乗り場まで連れて行って、最後抵抗する
吾郎を車内に蹴り込みました（笑）

「恋人同士ってのはなァ、相手の胸の痛みを相手と同じくらい
分かち合ってんだよ！」　
うんうんうんうん。　そうだよね、そうなんだよ。

「別にお前に敗戦のショックを今すぐ整理しろ何て言わねえ。でも
せめて自分ひとりじゃ整理できない薫ちゃんには、笑顔の一つも
見せて安心させてやれよ！！」
うん、いいこと言うね、藤井。そうだよ、自分一人じゃ整理できないよ。
安心させるためにその場だけでも自分を奮い立たせて笑え、って。

で。　間に合っちゃいました！！（爆）

そのときの美穂ちゃんの顔が嬉しそうと言うよりも・・・
謀りごとが上手く言ったような喜び方に見えました（笑）
さすが策士の妹・・・。

「わりィ・・・みじめな負け投手になっちまった・・・」と謝る吾郎。
「そんなことないよ！」マジで頑張ったんだから謝らないで、と清水。
「頑張っても負けちゃ意味ねえんだよ。」と言った吾郎の顔が苦しそう。
でも。
「でも、俺は大丈夫だ！秋にはワールドシリーズでギブソンJr.を
メッタ斬りにしてやっから、またアメリカ来いよ！！」と言う吾郎は
健気な表情で・・・安心させるために笑いましたよ！！

しかし引きの絵で、二人の距離が相当遠いことが発覚（笑）
これでは抱き寄せる腕も届くまい（爆）

「約束のチューはそんときまでお預けだな。」と言った吾郎に、
キスもまだなのかと言った美穂！
さすが寿也の妹！！（←どういう意味）
チューどころか、抱擁も無しですか。
清水・・・不憫だよ・・・（笑）←隣の16歳の方が進んでいると見え。

桃子と真吾を見送った吾郎は、薄く微笑んで手を振りました。
次のコマのあの翳った表情が（ああああ・・・）
これから異変について明らかになるプロローグのような絵ですか・・・？

メジャー昇格を懸けスプリングトレーニングへと旅立ちました。
最後にディズニーランドへ行ってジェットコースターに乗る
男５人。山根の顔が（笑）

「茶髪は牟田だ、忘れんな吾郎！！」で以下次号（笑）


うーんと。
W杯編はここでおしまいなのかな？
この半年くらい（もっとかな）ずっと踊らされっぱなしだったので、
とりあえずこれでひと段落でしょうか。（溜息）

ゴロトシマウンド抱擁に続いて、チューも先送られました（笑）
ミツタク先生は、腐女子のあしらい方を心得ているようです。
これはやっぱり、前の晩に寿也に散々慰めてもらったってことで・・・
（腐女子フィルター装着済み）

沢村のサッカーはどうなったの？（←もう忘れても・・・）