テンプレート変えてみました。
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日曜夜に無事(?)帰京しました。
出発のときは上の子が具合悪くて、帰る日の前夜は下の子が
高熱+頭痛で10時間のドライブに耐えられないだろうから
本気で帰れないと覚悟したんですが、どうにか帰って来ました。
今回の帰省は地獄のようでした(涙)
(ここからはちょっと内容が毒吐きなので白抜きします)
小姑が亭主を置いて一人で帰省したもんだから、退屈で纏わりついて
くるんですよ(涙) でもそれはいいんです、まだ。
私たち家族に与えられた部屋で扉を閉めて、こっそりと
PCを点けて作業しようとすると、いきなりガラっと扉が開いて
「何やってるの~?あ、パソコン?どれどれ・・・」
ってずかずかと近づいてくるので、慌てていくつも開けていた窓を
閉めました・・・が、閉めても閉めても見られたくないものだったので
(原稿です)、私の慌てっぷりは相当だったと思います(苦笑)
てか、まさかドアの閉まった部屋まで乗り込んでくると思わないので
無防備過ぎました・・・。
義母も小姑も人の批判が大好きな人で、しかも二人ともが
話を良く聞かず早合点するタイプなので、言われたい放題でした。
いつもココでは面倒なので訂正したり言い返したりしないで、
ああもうそれでいいです、って諦めてるんですが、
今回は許容量を超えたようで・・・・・
最後の晩に大爆発しました(失笑)
旦那と下の子の容態を巡って喧嘩に。
帰る前の日にムリをさせたくなかったので、止める私の言うことを
聞かずプールに連れて行った旦那・・・
微熱があったのに「こんなの熱のうちに入らない」とか言って
同じく私の言うことを聞かず、言って来いと言った義母・・・
引き金を引いたのは、深夜38.5℃あってしんどそうな下の子を
看病する私の横で、散々眠った後に「俺一人でも帰るから」って
のんきに言った旦那の一言でした。
「ハア?何言ってんの??」
思わず大きな声が出てしまい、何事かと扉の向こうに義母が来た
気配がしました。帰りたいならなんでこんなことすんのよ?と
バカじゃないの?と腹立ち治まらず。
「私の言うことをいつもいつも適当に聞いてるから
こういうことになるんだよっ!!」
扉の向こうにある耳にもちゃんと聞こえるように言いました。
嫌味を言われても気が付かないバカな嫁でいるのが一番楽だと
思っているので、いつもなら絶対言いませんが、
「仕事あるから一人でも帰りたい、だと・・・?
忠告無視してこうなったっていうのに・・・?
ふざけたことばっか言ってんじゃないわよ、
私だって帰りたいんだよ、冗談じゃないわ。」
吐き捨てるように言ったら、まさか自分の実家でそれをやられると
思ってなかった旦那はポカンと口を開けてました。
10年隠してきたツノが・・・
でもせいせいした(笑)
ドアの向こうであわあわする雰囲気が伝わってましたが(笑)
私が怒るところを見てみたい、とか日頃言ってたので
ほんの少しですが堪能してもらいました。
義母のことはキライじゃないし、むしろいつもお世話になっているので
感謝してるんですけど、今回は小姑や子どものことが絡んだために
毒で私のお腹一杯だったモンで・・・(熱以外にもいろいろあったので)
そんなことを言いつつも、年末に帰るときは、また普通に
バカ嫁で行くつもりですが(笑)
・・・・・と、いうわけで萌えどころか萎える一方だったんですが・・・
(白抜き長いよ/苦笑)
帰りの車内で、いつもは座らない後部座席で珍しい景色をみました。
それで浮かんだ妄想が・・・薬眉変換なのでご注意下さいませ(笑)
薬師寺は後部座席に座り、外の景色をぼんやりと眺めていた。
車内に視線を戻しかけて、ふと助手席側のサイドミラーに映る光景に
目が留まった。
夏の抜けるような青空に浮かぶ真っ白い雲。
そこだけが切り取られて、まるで固定されたように動かない背景。
その手前を道路脇の植栽が右から左へ流れるように動いていく。
静と動。
その対比に目を奪われた。
「すげーな」
思わず漏れた声に、隣で静かに目を閉じていた眉村が反応した。
「何がだ?」
「アレ」
茂野が座る助手席の外側を指し示すと、よくわからなかったのか
眉村は覗き込むように自分の指先が示す方向を真剣に辿った。
「・・・?」
だんだんと距離が近づいていて、左の肩が薬師寺の胸に
預けられていることにおそらく眉村は気づいていない。
滅多に見られないその無防備さが嬉しくて、少しだけ面映くて、
答えはもう少しだけ黙っていることにしよう、と思った。
吾郎もなんとなく登場させてみました。(←一応ゴロトシサイトなので)
ハンドルを握っているのは寿也だと思われます(笑)
そんな薬眉をバックミラーでチラ見しながらくすっと笑ってたり。
やっくんの位置からはバックミラーは見えないのですが、
眉村は笑ってる寿也と目が合っていながら気づかないフリ。
何にも知らないのは吾郎だけ(笑)
ええと、花の日の薬眉更新に拍手ありがとうございましたv
枯れて殺伐とした心が潤います・・・(いやマジで)
今回の帰省でなんか心が折れてしまったように感じて、
筆を折ろうかとも思ったりしたんですが、帰り道に復活?(笑)
もうちょっと頑張ろうと思い直して、リハビリを(苦笑)
さー、原稿やろうv
出発のときは上の子が具合悪くて、帰る日の前夜は下の子が
高熱+頭痛で10時間のドライブに耐えられないだろうから
本気で帰れないと覚悟したんですが、どうにか帰って来ました。
今回の帰省は地獄のようでした(涙)
(ここからはちょっと内容が毒吐きなので白抜きします)
小姑が亭主を置いて一人で帰省したもんだから、退屈で纏わりついて
くるんですよ(涙) でもそれはいいんです、まだ。
私たち家族に与えられた部屋で扉を閉めて、こっそりと
PCを点けて作業しようとすると、いきなりガラっと扉が開いて
「何やってるの~?あ、パソコン?どれどれ・・・」
ってずかずかと近づいてくるので、慌てていくつも開けていた窓を
閉めました・・・が、閉めても閉めても見られたくないものだったので
(原稿です)、私の慌てっぷりは相当だったと思います(苦笑)
てか、まさかドアの閉まった部屋まで乗り込んでくると思わないので
無防備過ぎました・・・。
義母も小姑も人の批判が大好きな人で、しかも二人ともが
話を良く聞かず早合点するタイプなので、言われたい放題でした。
いつもココでは面倒なので訂正したり言い返したりしないで、
ああもうそれでいいです、って諦めてるんですが、
今回は許容量を超えたようで・・・・・
最後の晩に大爆発しました(失笑)
旦那と下の子の容態を巡って喧嘩に。
帰る前の日にムリをさせたくなかったので、止める私の言うことを
聞かずプールに連れて行った旦那・・・
微熱があったのに「こんなの熱のうちに入らない」とか言って
同じく私の言うことを聞かず、言って来いと言った義母・・・
引き金を引いたのは、深夜38.5℃あってしんどそうな下の子を
看病する私の横で、散々眠った後に「俺一人でも帰るから」って
のんきに言った旦那の一言でした。
「ハア?何言ってんの??」
思わず大きな声が出てしまい、何事かと扉の向こうに義母が来た
気配がしました。帰りたいならなんでこんなことすんのよ?と
バカじゃないの?と腹立ち治まらず。
「私の言うことをいつもいつも適当に聞いてるから
こういうことになるんだよっ!!」
扉の向こうにある耳にもちゃんと聞こえるように言いました。
嫌味を言われても気が付かないバカな嫁でいるのが一番楽だと
思っているので、いつもなら絶対言いませんが、
「仕事あるから一人でも帰りたい、だと・・・?
忠告無視してこうなったっていうのに・・・?
ふざけたことばっか言ってんじゃないわよ、
私だって帰りたいんだよ、冗談じゃないわ。」
吐き捨てるように言ったら、まさか自分の実家でそれをやられると
思ってなかった旦那はポカンと口を開けてました。
10年隠してきたツノが・・・
でもせいせいした(笑)
ドアの向こうであわあわする雰囲気が伝わってましたが(笑)
私が怒るところを見てみたい、とか日頃言ってたので
ほんの少しですが堪能してもらいました。
義母のことはキライじゃないし、むしろいつもお世話になっているので
感謝してるんですけど、今回は小姑や子どものことが絡んだために
毒で私のお腹一杯だったモンで・・・(熱以外にもいろいろあったので)
そんなことを言いつつも、年末に帰るときは、また普通に
バカ嫁で行くつもりですが(笑)
・・・・・と、いうわけで萌えどころか萎える一方だったんですが・・・
(白抜き長いよ/苦笑)
帰りの車内で、いつもは座らない後部座席で珍しい景色をみました。
それで浮かんだ妄想が・・・薬眉変換なのでご注意下さいませ(笑)
薬師寺は後部座席に座り、外の景色をぼんやりと眺めていた。
車内に視線を戻しかけて、ふと助手席側のサイドミラーに映る光景に
目が留まった。
夏の抜けるような青空に浮かぶ真っ白い雲。
そこだけが切り取られて、まるで固定されたように動かない背景。
その手前を道路脇の植栽が右から左へ流れるように動いていく。
静と動。
その対比に目を奪われた。
「すげーな」
思わず漏れた声に、隣で静かに目を閉じていた眉村が反応した。
「何がだ?」
「アレ」
茂野が座る助手席の外側を指し示すと、よくわからなかったのか
眉村は覗き込むように自分の指先が示す方向を真剣に辿った。
「・・・?」
だんだんと距離が近づいていて、左の肩が薬師寺の胸に
預けられていることにおそらく眉村は気づいていない。
滅多に見られないその無防備さが嬉しくて、少しだけ面映くて、
答えはもう少しだけ黙っていることにしよう、と思った。
吾郎もなんとなく登場させてみました。(←一応ゴロトシサイトなので)
ハンドルを握っているのは寿也だと思われます(笑)
そんな薬眉をバックミラーでチラ見しながらくすっと笑ってたり。
やっくんの位置からはバックミラーは見えないのですが、
眉村は笑ってる寿也と目が合っていながら気づかないフリ。
何にも知らないのは吾郎だけ(笑)
ええと、花の日の薬眉更新に拍手ありがとうございましたv
枯れて殺伐とした心が潤います・・・(いやマジで)
今回の帰省でなんか心が折れてしまったように感じて、
筆を折ろうかとも思ったりしたんですが、帰り道に復活?(笑)
もうちょっと頑張ろうと思い直して、リハビリを(苦笑)
さー、原稿やろうv
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プロフィール
HN:
natsuki
性別:
女性
自己紹介:
二人の子持ち主腐です。
腐女子と呼ばれるには
かなーりいっちゃった歳で
この世界に転がりました。
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