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※ 今週号のサンデー、ほんのちょびっとだけ、でもかなり
  重要な情報が書かれています。ご注意下さいませ。
  

なっ・・・・・・!!!!!
何~~~~~!!!!! 
今度は寿也に重い十字架を背負わせるつもりですかっ!!!

最後のページで、これまでの時間が一瞬で凍るような出来事が。
・・・・・・・・・。
・・・・。

ちょっと気持ちが乱れててこれ以上のことは書けません(涙)
みなさんがちゃんとサンデーを読んだだろう時間を見計らってから
ネタバレしますね・・・(沈)


※ ここから本格的にネタバレしてます。ご注意下さいませ!

やっぱり何回見ても、沈んでしまうのは仕方がないようですね。
とりあえず、感想書きます。

扉絵ですでに試合の状況がわかるようになってました。
センター方向、ちょっと上方のカメラからバッテリーとバッターの
様子を映し出したような絵。
寿也の手からバットは離れてましたが、しっかりバッターボックスに
両足残ってました。 で、そのバットにボールが当たってファール。
ランナーもアウトにならず、ストライクのカウントがひとつ増えた
だけのラッキーな展開。
そこで眉ゴロカット。 ちゃんと会話してます(笑)
「読まれてたか」と言った眉村に、あれは読みではなくギブソンが
咄嗟にはずしたボールだったと吾郎は推理。
キャッチャーが取れる程度にしか外せなかったために、寿也も
バットになんとか当てることが出来たわけですね。
サウスポーだと三塁は見えないから、咄嗟に外すといっても
ピッチャーは投球の動作を始めた直後にランナーがスタートを
切っても、気付けないはずで、バッターの構えを見た時はたぶん
ボールが手を離れる直前?ものすごい芸当です。

「ああ・・・俺にも、お前でも無理だろうな―――――」

お前でも、っていう言葉が吾郎の眉村に対する評価なのかな。
お前ほどのピッチャーでもって聞こえました。
で、ギブソンは普通のピッチャーではなくてすごいんだ、と。

ああ(涙) 
先を知っているだけに泣いてしまいそうです。

妹の声援の中、寿也がファールで粘ります。
松尾が「良く当てたな」って褒めたんですよね。
でも寿也はバットが届いた以上、決められなかったのは自分の
ミスだと思ってます。

「外野フライでいい・・・!1点取れば今日の吾郎君なら勝てる!!」

で、打球はレフト線ギリギリの、犠牲フライには十分な飛距離に。
「捕るな!」とギブソンが叫んで、ボルトンが捕らずに見送って
ファール。 ほんとにライン際数十センチのところに落ちた打球を
マウンドから判断することなんて出来るんだ・・・!すごい!!
なんか神がかってるよ・・・、ギブソン・・・!
野呂さんの解説で後の展開を案じさせる不吉な言葉が使われます。

「茂野君のピッチングを考えれば、この1点は死を意味しますからね」

なんて言葉を選ぶんだろうと最初読んだときは思ったんです。
普通は「死」じゃなくて「負け」とかって言葉を使うんじゃないかなって。
試合に負けたって、死ぬわけじゃないのに。
これが、読者のミスリードを誘う言葉であってほしいと願うばかりです。
(だからって、そんなリードをされて翻弄されるのは腹が立つけど)

ギブソンは寿也のことを 「いいバッターだ」 と思いました。
「だが私は負けられない―――――!!!」
と、投げた球を寿也は歯を食いしばって打ちました。

・・・もう、このページ捲りたくない(涙)

バットが折れ、ピッチャーゴロになって・・・それを捕りにグローブを
出したギブソン。 もう一ページ捲って、最後のページ。

折れたバットの先端が、こともあろうに真っ直ぐギブソンの心臓の
位置に当たりました。 ドス、って音をさせて。

もしかしたらバウンドした後に当たったから大した勢いじゃなかった、
とかなのかもしれません。 でも、この向きで当たるってことは
やっぱり相当な勢いだったのではないかなって思うんですよね。
反対側だったら・・・ってことは怖くて考えたくありません(涙)
スクイズを見切ったり、際どい打球をファールだと確信したり、
すごい集中力と判断力を持ったギブソンでも、避けられなかった。
打球とバットが同時に飛んできたら、さすがに両方は見えないかも。
絶対に負けられないと、打球の行方に集中していればなおさら(涙)

最後の吾郎とギブソンの顔が・・・! で、次号へ。

こんな展開になるとは(滝涙)
この話を読み終わった息子(7歳)が言いました。
「ギブソン、どうなっちゃうんだろう・・・。 心臓が悪いギブソンに
 よりによって折れたバットが心臓に当たっちゃうなんてさ」
7歳ですらわかる、この状況の深刻さです。
何でもなかった、とギブソンが続投する状況でした、って言われても
寿也も吾郎もやっぱり平静ではいられないと思うし・・・
もし最終的に勝っても気持ちの全部で喜べるかな。
ものすごい冷水をぶっかけられたような気持ちになりました。

どうか。 ギブソンの容態が急変なんてことになりませんように。
こんなことがあったけれど、私はまだまだマウンドを降りるわけには
いかないんだ、とかなんとか言って元気に投げ続けられますように。
どうか、もう誰も悲しまない展開を望みます(涙)




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