632話

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意くださいませ！

ちょっ・・・！ナンデスカ、この快新・・・！（ジャンル違うから）
コナン萌え復活か・・・？
先週の平新（アニメ）でもちょっと思ったんですけどね・・・（笑）
クナイもマサルも続きが楽しみ・・・！

さて、本題。
今回のタイトルは『悪化』。
ああー、ソウデスカ・・・扉の吾郎は歯を食い縛って向かっていくように
見えますが・・・悪化ね・・・さらにどん底が用意されている模様。

監督に呼び出されて何かを告げられた吾郎の顔・・・受け臭い？
次のページではキーンとサンダースが一緒のテーブルで食事中・・・！
吾郎が降板しようとしたのをキーンが無理矢理続投させたのかと
いきり立ったサンダースは、食事中なのに思わず腰を浮かせてます。
テーブルの上には肉料理とこれは赤ワインでしょうか（笑）
そのワイングラスを手に取ったキーン・・・エロイ（笑）
ページを捲るとサンダースの隣にはワッツが・・・！
「そうキーンを責めてやるな、サンダース」って、何齧ってんのっ！（萌）
むしゃむしゃと・・・食べながら喋っちゃいけませんよ・・・！！（動揺中）
不意打ちに不覚にもドキドキしてしまいました。（ウブね・・・）←は？
てか、この取り合わせで食事って変ですよね・・・？
不動のクローザーとルーキー捕手（？）と球団職員のブルペン捕手？
吾郎のことを話すためなのか、普段からこうして仲良しなのか（笑）

遅かれ早かれ茂野がイップスなら露呈してた事実だ、とワッツ。
試合のことについては俺の責任だと監督、コーチに伝えたとキーン。
首脳陣も吾郎が突然崩れる症状に懸念を持ち始めてるし、
監督室に呼ばれたから何らかの話し合いが、とキーンが言ってます。
キーンは特に話さなかったようですね、詳しいことについては。
話し合いにも立ち会って無かったようです。

で、803号室の吾郎。
Tシャツ・ジャージ姿で背中を丸めてベットに腰掛けてます。
横顔が微妙な・・・（おいおい、ベットでかいな・・・！）
そこにサンダースが訪れます。
ドアまで行って出迎えてるのに、またベットの同じ位置に腰掛けて
サンダースに背中を向けてますが・・・

そんな無防備に背中見せて・・・誘ってんのか？（笑）

サンダースは残念だったなと慰め、風邪気味で体調が悪かったのに
キーンが無理矢理投げさせたそうじゃないか、
キーンも悪いことをしたと謝っていた、なんて言ってます（笑）
すごい気の遣い様です。
精神的に吾郎が病んでいるという理由でなんでしょうか。

そう言われた吾郎は、キーンのせいじゃなく俺の問題だ、
現に風邪っぽい症状なんかありゃしねえ、と言ってます。
なぬ？！という表情のサンダース。
吾郎がおもむろに立ち上がりました。
煌々と電気の点いた室内でカーテンを開けた窓際に立って・・・
外から吾郎の姿が丸見えだよっ！！！！！
（網膜には何か違う絵が見えていた模様。）
監督から笑えないジョークを言われた、と話し出した吾郎の目が・・・
ちょっと・・・こういう表情好きなんですよ・・・！

イップスって病気の疑いがあるんだとよ。
次の登板でもその症状がみられるようならマイナーへ行って治せとさ。

吾郎の口からそんな言葉が。
「精神的なことが引き金で、緊張する場面で急に自分のプレーが
できなくなるアスリートの病気」と説明を受けたらしいです。
で、それを聞いたサンダースは首脳陣も気づいてたのか、と愕然。

ダァンと吾郎が部屋の壁を叩くと・・・（ページをはらり）

久々に攻め顔の吾郎が！
「イップスだかポップスだか知らねーが、冗談じゃねぇ！」
うわあ、吾郎らしい（ぷっ）
そんな病気でもチキンでもねえってことを証明してやる、と言いました。

で、次の試合。
そんな攻め顔もどこへやら・・・
初回、１アウトも取れずに１安打５四球でKO・・・３失点。
しかも３点目はワイルドピッチでした・・・もうめろめろだった様子。
監督にボールを手渡してマウンドを降りる吾郎は真っ黒・・・影みたい。
それを見送る（？）マウンド上のロイと対照的です。

で、お約束・・・ブルペンでワッツとサンダースの呟き。
「どうなっちまったんだ茂野・・・！！」

場面は変わって、Jr.がバッターボックスに。
どうやら好調らしく、試合後のロッカールームでチームメイトと談笑中、
TVが映していたスポーツニュースで、吾郎の大乱調が報じられた後。

「試合後、３Aバッツへのマイナー降格が決まりました。」

吾郎が荒い息をつきながらマウンドを降りる映像に愕然とするJr．・・・
で、以下次号。


吾郎がついに自分の状態を自覚したようですね。
抵抗する様子を見せてましたが、初っ端からあの崩れ方では
観念したようにも見えますが・・・どうだろう？？
吾郎はそれでも認めたくない気持ちだと思うけど、一旦受け入れて
からじゃないと、克服は難しい気がします・・・
（あくまでも個人的な見解ですが）

立ち向かう気力は失わないでいて欲しいなー。
『主人公が逆境に追い込まれてから反撃に転ずる』のは私の大好物。
不屈の闘志で向かってくるあのギラギラした目に萌えるので、今は
ぺしゃっとなっても、必ず吾郎は自分で立ち上がり、向かっていくと
信じて・・・今後の展開を待ちたいと思います。

来週次号は寿也が出てくるといいけどなー（笑）
（来週はサンデー発売しないんだった・・・orz）