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※ 今週号のサンデー、ネタバレしてます!ご注意下さいませ!

・・・・・今日はもう寝落ち寸前なので、明日ガッツリ・・・・・。
ええと、ほんのちょっとだけ。
表紙の吾郎、可愛かったですよ。喰ってしまいたいくらいに(おい)

マグワイアに押し倒される吾郎(爆)←もはや人外。

あれ・・・もうイップス治っちゃってたんですか・・・
あああ、なるほどね・・・

続きは明日!(睡魔に耐えられなくなりました)

 



明日ガッツリとか書いておきながら、2日過ぎちゃいました(汗)
だいぶ出遅れましたが、サンデー感想。(遅れたくせに長いです^^;)

扉絵は昼の球場でしょうか。低い階段を二歩上がった吾郎の絵。
「もう一度、夢の舞台(と書いてメジャーと読む)へ・・・!」
これはメジャーへの階段?(低いよ)

宿舎(?)のベッドに横たわる吾郎・・・
これ、ベッド真上の天井からどうやら盗撮されている模様。
心配した寿也が映像を送るように仕込んだと思われます(はい?)
そんな吾郎は、シルヴァのセリフを反芻してました。
それにしても、この部屋すごいですね・・・。
壁が緑ですよ・・・アメリカのmotelって確かにこんな感じでしたが
落ち着かないー!!

吾郎の携帯が鳴ります。(色は白でした)
その電話は「なんでシルヴァを思い出してるの、吾郎君!」って
寿也に心を読まれたわけではなく、アリスからでした。
タンクトップにホットパンツのアリスに息子(4歳)が恋に落ちました。
(なんだこの紅いじゅうたんが敷かれた階段は!/笑)

内容はメジャー再昇格決定の電話でした。
打たれたのに「・・・・・昇格?!」と驚く吾郎に、あのノルマはイップス
克服を確かめるためのプレッシャーで、一点取られても大崩れしなく
なったってことで、イップス完治の判断が下されたようです。
それを告げた後の吾郎の反応が薄かったのが気になったのか、
アリスが「うれしくないの?」と問うと口ごもりながらそんな訳ねーだろ
ちょっと急だったんでびっくりしただけだと吾郎。
オリバー先生にはアリスから連絡する、もう帰ってきちゃダメよ!
ってことで翌朝タクシーに乗って吾郎出発。

そのころ、オリバー邸では。
アリスからの電話が鳴って、その電話に出たビリーをリビングの
ソファで雑誌を読みながら見ている嫁。
日本ではこういう場合、電話までの距離が遠くても嫁が出る
シチュエーションですか?
さすがフェミニストの国アメリカ(含笑)←嫁最強。

「どなた?」
「茂野がメジャー再昇格するらしい」
「あら、よかったじゃない」
で、思うところがあるビリーは「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
(この点々、二行にわたってます)

マグワイアを散歩に連れ出すビリー・・・先の展開が読めますね(笑)
散歩中のマグワイアの耳がぴくっとなりました(センサー始動!)
バウバウ吼えるマグワイアの様子にビリーが視線を向けると
道の向こうから吾郎が歩いて来ました・・・(さあ、いよいよです!)
吾郎が手を挙げ、ビリー「・・・茂野!」と再会したところで、白目をむい
て(?)喜び駆け出したマグワイアが、吾郎を押し倒しました(笑)
うひゃひゃ、と喜んでる場合じゃありません、マグゴロ(もはや人外)

インディアナポリスへ向かう途中でタクシーを待たせて立ち寄って、
どうしてもビリーに一言お礼を言っときたかったそうですが、そんなに
律儀なタイプか・・・吾郎・・・?
ビリーは、普通のカウンセリングをしただけで、短期間に立ち直れた
のは、吾郎の強い精神力に他ならない、たいした奴だ、と言いました。

「俺は、本当に立ち直れたのかい、オリバー先生」

やっぱりこれを聞いておきたかったんでしょうねぇ・・・。
シルヴァに言われたことは自分でも感じていたことで、以前は脱げてた
帽子が脱げなかったり(ああ、これも自分で気づいてたんだ)躍動感を
感じねえ、闘争心が湧いてこねえんだよ!と訴えます。
ビリーの顔が、メンチ切ってるチンピラ(眉毛剃っちゃってる)みたいに
見えて仕方がないんですが(笑)

自分の施した治療では根本からお前を治せてやれてないかもと言う
ビリーの仮説(あ、これがいつぞやの「アレ」ですね!!)では、吾郎が
イップスに陥った原因は、Jr.に打たれたことじゃなくて、あの試合で、
ギブソンと決着をつけたことによって、吾郎自身が満たされてしまった
せいなのかもしれない、ということでした。

そしてここからは飛行機に乗る吾郎の回想になります。

ビリーの語りかけは続きます。
催眠セッション中に吾郎の歴史を紐解きながら気になったこと。
亡き父の存在(吾郎のタフな性格や野球に打ち込む姿勢の源)
その父と不幸な因縁を持つギブソンにたどり着くことが「目標」に
なっていた(これは薫との会話でもでてきましたね)
W杯で対戦することができて、試合には敗れたが吾郎の「夢」は
叶ってしまった。 違うか?と問われる吾郎。

そうかもな・・・で語られる吾郎の真実。
サヨナラホームランを打たれて負けて、悔しかったし自責の念にも
かられたが、ギブソンとあそこまで投げ合うことが出来て、結果あの
親子に花を持たせることが出来て、満足してる自分がいた(おいおい)
メジャー初マウンドは萌え燃え足りなかった(おいおいおい)

ビリーいわく、お前はイップスを克服した、自信を持て。
でも、プロとして割り切れ、というアドバイスでは
吾郎の真の力は呼び覚ますことはできない、と。

新しいモチベーションを見つけるところはもう、
治療の域ではないわけですね。

父の幻影ではなくて、自分の道標を探し追い求めよ、というわけで、
窓側に座って雲を見下ろしながら必死に考えているだろう吾郎が
乗っている飛行機の絵・・・で以下次号。




むぅ・・・・・。
これは・・・・・。

燃え尽きちゃったのは吾郎じゃなくてミツタク先生なんだな(笑)
と思った読者は私だけではないようです。(ね、Yましなさん!)

これは別館での連載、軌道を修正しなくてはいけないかも(爆)

うーん、まだこの回の内容が上手に咀嚼出来てないようで、
上手く感想を書けないんですが・・・

吾郎をココまで突き動かしていた情熱というか源はやっぱり、
野球が好きなだけのいわゆる「野球バカ」なわけじゃなくて、
おとさんとギブソンに絡むことだったわけですよね。

寿也が、おじいちゃんおばあちゃんに恩返しをするためにプロになると
決意したように、吾郎にも野球を極めなければならない理由があった。

ギブソンに花を持たせることが目的だったわけじゃないけれど、
文字通り命を懸けていたのは、ギブソン親子だったわけで・・・
吾郎は勝負だとか、野球って言う概念からも離れたところで
満足したのではないかと思うんです。

吾郎と野球を繋ぐ大切なもの。
6歳の子供が失うには、あまりにも大き過ぎた存在。

野球を辞めかけた吾郎を繋ぎとめたのは、幼き日の寿也でしたね。
「おとさんから教わった野球、辞めちゃダメだ」と。
出来れば今回も吾郎に火を点けるのが寿也であって欲しいなと
思うんですが・・・どうなるんでしょうか。
きっと何度も読み返すと、いろんな感想がもっともっと湧いてくると
思うのですが、ここは完全復活を静かに見守りたいと思いつつ・・・

・・・・・来週あたり、ワッツ出る??(台無し)

 

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