653話

気づけば明日サンデー発売日です・・・＾＾；
今更なんで、ちょこっとだけ。

※　サンデーネタバレしてます！ご注意下さいませ！
↑　久しぶりすぎて、つけるの忘れました＾＾；

本誌、面白くなって来ましたｖ
ようやく吾郎の中で何か弾けそうな予兆が見えて、ワクワクします。
イップス編がうやむやになりかけていたように感じて、消化不良気味
だったんですが、ようやくここまでの話に散りばめられていた
いろんなパーツが繋がっていく感じですね。

625話でノーヒットノーランを狙っている吾郎が乱調した際に
ギブソンはすぐに気づいてたようでしたね。
ここでは「イップス」って言葉は確か出てこなかったと思うんですが、
過去にそういう体験があったからこそ、吾郎の状態をすぐに
理解することが出来て、適切なアドバイスが出来た・・・んだと思う。

吾郎本人に言うのではなく、周囲、それも球団の上層部から
働きかけるのがニクイですね（笑）
球団サイドが気づくの、なんか早かったしな（笑）
（キーンがばらしたのかと思ってましたけど、そういうわけだったのか）

吾郎がアメリカへ渡って、ギブソン親子と関わるようになれば、
避けては通れない『過去』。
それは、ギブソンの過去にも密接に絡み合っていて。
ギブソンが乗り越えなくてはならなかった出来事の大きさを思うと、
吾郎ももちろん辛かったと思うんだけど、本当に途方も無く大きな
十字架を背負っていたんだなって、胸が痛いです。

吾郎がただ野球人でヒーローとして活躍するだけの話じゃなく、
人間らしいっていうか、苦悩したり、惑ったりする部分が丁寧に
描かれていくのが嬉しい・・・まだ紐解かれていない部分があるんだ
と思うと、話の奥深さにワクワクします。
ミツタク先生があちこちに仕掛けた伏線を、どうやって回収するのか、
とっても楽しみですｖ


で、で、でーーー！！
ちょっと、平新で親蘭で・・・新哀・・・？（バタッ）←倒れました。
萌え・・・ｖ