ラストスパート！

アニメジャ第１８回　　『ラストスパート！』

簡単に纏めると、いろんな愛の形を綴った回でした。（←え）
かとりんの唐沢へ向けた愛の激白から始まり、
田代から吾郎への尽くす愛、江頭から吾郎への歪んだ愛、
そしてやっぱり大河と吾郎がお互いを心配し合い、
信頼し合って、「俺の指は千切れても―――！」の献身的な愛。
で、吾郎と寿也の交錯する愛と、眉村から寿也への見守る愛・・・。

・・・・・・・・。
末期ですね。（←私が）

吾郎の投球シーン、フォームがとっても美しくて見惚れます。
完全試合だと思って唐沢にがしっと飛びつくとこ、思ってたより
迫力あって笑いました。わーいって表情が可愛かった♪
そして代打・大河登場。
相変わらず憎まれ口叩きながらで、バッターボックスで左足の位置を
決めるのに、じりじりじりじりしているのがものすごく可愛かった（笑）
「パーティーはお開きよ！」に萌え。（やっぱり仮面付きですか？笑）
唐沢の声が、どうしても時代劇っぽく聞こえてしまうー！
吾郎がスライダーを捉えた瞬間のかとりんの歪んだ唇が（笑）
そんで、聖秀ベンチでは音楽といい、藤井の口とか、
なんかトトロが来そうな感じ（爆）
ホームで迎える大河の皮肉がものすごくツボで、
やっと声に違和感無くむしろ萌えられるようになってきた！
レフトで送球ミスったときに帽子とって「てへ」って顔が―――！（悶）
そして「俺の指は千切れても―――！」のとこ、すっごい良かった。
アニメスタッフの気合と愛を感じました（笑）
ゲームセット後の、吾郎がグラブを上げて「へっ」に大河も同じように
「へっ」ってやるとこ、やっぱり愛だと思う（真顔）
かとりん号泣もおねえっぷり全開で声がつくとやっぱり違いますねー。

真打登場。
海堂の面々はバッティング練習でもしているかのようでした。
眉村もＯＰのフォームで絶好調だし（笑）←この眉村、すごい好き。
バス待ちの女の子たちのスカートが短いよ・・・！
今は当たり前なんだろうけど、私のときはくるぶし丈基本だったから
こんな風に可愛い絵には絶対ならないよ・・・（苦笑）
フラッシュの嵐の中を臆することなく歩いてくる寿也・・・
そこへファンのコをドンと突き飛ばしながら吾郎登場。

・・・・・・・っ！！
近いよ！　やっぱ顔近いよ―――！！

それを眉村がバスの窓側の席からめっちゃ見てる！！
吾郎と寿也の横顔がそれはもう、美しくて美しくて・・・
「そこっ！今だーっ！ちゅうしちゃえ～！！」と
下の子を抱えながらヨコシマな想いに悶えるハハ（爆）

最後の「吾郎くん・・・・・」がね。
原作と違ってそこで切っちゃって、しかも切りっぱなし？！
あぅ・・・・・。ゴロトシ妄想掻き立てられまくり・・・。
欲を言えば、「ぜってぇお前らを止めてやる」（だっけ）のとこ、
もうちょっと攻め顔の吾郎でお願いしたかったな・・・。
（可愛すぎて、もしかして眉村は寿也に嫉妬してたのかと・・・爆）

一人でちゃんともう一回観たい―――！！

そういえば、次回予告の大河と綾音はナンでしょう？
他にも気になったトコあったのに・・・・・忘れた・・・（ガク）