634話

※ 今週号のサンデー、ネタバレしてます！ ご注意下さいませ！ 

新年最初の扉絵はアリスの臍だしコスプレ姿でした（笑）
「私（オーナー）の仕事はこれ（コスプレ）だけじゃないのよ！！」
そのルビはどうなんだ・・・当たり前だけど説得力ないよ（笑）

アリスに連れられてベンツに乗って向かった先は…
泰造愛の調教部屋… ではありませんでした（笑）
吾郎はまだ、バッツの試合に戻って投げられないじゃないか、と
自分の置かれた立場がわかってない模様。
これから行くところへ泊まることになってるからとアリスに
告げられると血相を変えました。
そして到着したのは広大な土地に建てられた一軒家。
車を降りた吾郎がポストを見ると　Dr.の文字が。
そこへ番犬と思しき犬がバウバウと吼えながら吾郎に飛び掛り・・・

押し倒されました（爆）しかも舐められてる！
・・・犬だよ？　そこまで受けですか（真顔）

出迎えたのは美人女性。
リビングに通されて待っている間も、犬が吾郎をチラ見してます（笑）
ここはなんなんだよ、と噛みつく吾郎にアリスは
「ごねられると面倒だから言わなかったけど」って（笑）←確かに。
スポーツサイコロジストのオリバー先生のお宅、なんだそうです。
お約束通り、吾郎は「スポーツサイコロ？」と問いました（笑）

イップスを治すため、ホーネッツのフロントが紹介したんだとか。
吾郎はようやく自分がどこへ連れて来られて、なにを目的として
いるのかを理解しました。立ち上がり、冗談じゃねーよ！！と激怒。
で、家を飛び出しゴードン（アリスのボディガード兼運転手）に
「車を出せ」と言うと「お嬢さんの指図しか受けません」と拒否されて。
いいなぁ、お嬢さん（笑）
その辺で車拾って帰るぜ！とか言って走っていきましたが、
おそらく100キロ走っても対向車が２～３台しか来ないような
田舎で、人も歩いてなくて居るのは牛ばかりみたいな場所ですよ。
（昔レンタカーで走った州道がそんな道でした/笑）

ああ！ぎぬまっちの黄色いコルベット（かな？）がきて・・・
トライアウトからまた、ってタイムスリップして捻れた時間を
繰り返すんでしょうか（笑）

そんな吾郎が引きとめたのは、もうじき帰ってくると言われていた
カウンセラーの車でした（笑）
気前良く乗せてくれたこの人、見た目ギブソンとワッツと
ちょっとコジロー入ってますか・・・？（これじゃわかんないって）

「なぜ帰る？お前、俺のケアを受けることになってる茂野だろ？」
って、やっぱり受けるのね・・・（え。）

ヤバイ車に乗ったと気づいて「降ろせよ。」と言っちゃいました。
しかし・・・吾郎の口は災いの元・・・

悩んでなんかいねーし、胡散くせえカウンセリングなんかに
頼る気はさらさらねえ！さっさと降ろせよサイコロマン！

あああ、言っちゃったよ。
眉間に皺を寄せて吾郎を睨んだグラサン越しの目がコワイ・・・

そして車は家に到着。
日を改めますと詫びるアリスの目に映ったのは、顔が腫れるほど
殴られて助手席で正気を失ってる吾郎でした。
そんな姿でもやっぱり助手席が似合う男（失笑）

「ちょっとうるさいんで黙らせときました」って（笑）
サングラスを取りながら「しばらく彼は預かります。お任せ下さい」
ちょ、ビリー・オリバー・・・眉毛無いよ！！ってところで以下次号（笑） 
『次号よりビリーのキャンプ始動！！』って、入隊か（爆）

新しく強烈なキャラが出てきました・・・（笑）
これからやや暴力的なサイコロジストとその美人妻と犬（攻め）に
囲まれて吾郎はどうなっていくんでしょうか。
鬼畜調教で殴られたり（サイコロジスト）、踏まれたり（妻）、
舐められたり（犬）しながら、従順な受けになるべく
調教される絵が浮かんで仕方がないんですが…（笑） 

それでも私、ゴロトシなので・・・
が・・・頑張って、吾郎っ！！