643話（追記アリ）

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意下さいませ！

・・・・・と、いきたいところなんですが、子供の溶連菌に感染しまして
ただ今メンテナンス（除菌）中につき、もうしばらくお待ちくださいませ。

とりあえずいくつか叫んで、明日にでも追記したいと思ってます。


ああ、やっぱりJr.・・・アンタもなのね・・・
開幕の時に言ってたモンね「ピークが今来てる」って。
やっぱりオフシーズンの過ごし方って大切なんだろうし、
体調だって維持するの大変だもんな・・・（切実に実感中）
ま、そんなにプロは甘くはないってことなんだろうな。

って、親父っ！！！！
まだやるか！！！（驚愕）

てか、DSメジャの『ゲーム野郎ぜ！』ってナニ！？
まさかゲームのタイトルじゃないだろうね？？

ふぅ・・・・・さすが50周年記念・・・いろいろ濃いな（笑）

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遅くなりましたが、ネタバレを。長いです（笑）

扉はジュニアです。（私信・Ｓ野さん、出たよ～～～！）
ネクストバッターズボックスでバットを立ててしゃがんでます。
顔がね、すごい闘志むき出しな感じなんですけど・・・
体の向きが・・・受けっぽいっていうか・・・（笑）
「Ｗ杯のヒーロー、果たしてメジャーでは？！」
で、タイトルが「悩めるルーキー達」。
ああ、今回はジュニアの話か、とココでわかります（笑）


９回表に一点負けてるジュニアのチーム。
ツーアウトフルベースで回ってきたジュニアの打席。
え、７番？あんなに調子良さそうだったのにね、開幕の頃・・・。
相手チームのピッチャーはバレンズエラ。Ｗ杯でも出てましたね。
そして、初球から積極的に打ちに行ったジュニアでしたが
キャッチャーフライで試合終了。
実況によると、今日７番に下がったんだそうです。
二度も好機で打てずに大ブレーキ、順風満帆で来た黄金ルーキーにも
厳しい二年目が訪れています！とのこと。

ああ・・・ジュニアもかァ。
５月に入って打率が急降下したそうです。
ということは、メジャの中での時期は５月なんですね！
もうちょっとで交流戦の時期だけど、二人ともどうなるの？？
まあ、これから何度でも対戦するでしょうし・・・
むしろ先延ばしにしてくれたほうが・・・
そんな簡単に話が終わっても困るし・・・（私の事情ですね、これは）

スランプの原因を問われても、わからないと言うジュニア。
コーチと一緒にフォームのチェックや修正はしてるそうです。
二年目は研究されるし、まだ若い、そううまくいくほど、メジャーは
甘くなかったんだろうと言われついにスタメン落ち。

一方の吾郎。
先発して６回４－２でリードして勝利投手の権利を持ちつつ降板。
これはギブソン邸のＴＶの映像だったようです。

正面のソファに座ってじーっと見ているギブソン・・・・・。
邪紅に似てるよ、やっぱり（ぷぷぷ）←クナイ伝参照。

その左側から突然話しかけるジュニア。
まだ本調子とは程遠いな、と吾郎のことを心配（？）してます。
急に現れた息子に驚くギブソン。
今日のデーゲーム見たんだろ？って・・・見たこと疑ってませんね（笑）

教えてくれ、親父。
野球やってきて、こんなスランプは初めてだ・・・ってさ。

ちょっと、それは幸せですね（笑）
親父の目、怖いよ（笑）

で、俺はピッチャーだぞ、わかるわけない。
そんなことのためにわざわざ来たのか、筋肉増強剤でも使うか？
ついでに改造バットで打ってみろ、と混ぜ返します。
そしてジュニア激昂。

藁にもすがる気持ちで相談に来たってのになんだよ！！
長年俺を見てるあんたならなんかわかるかと思って来たのに、
それでも親かよ！！

・・・子供として親の痛いところを突いてきます（笑）
ぷんぷん怒りながら「あんたにスランプのルーキーの気持ちなんか
わかるわけねーわな！！」と捨て台詞を吐いて、飲み物を持ってドアを
入ってきたエマ（お手伝いさん）を驚かす勢いで出て行きました。
外へ出て自分の車へ向かうジュニアの背後から、親父がダメ押し。

バカも休み休み言えよ。
スランプってのは、何年もメジャー（と書いて「うえ」と読む）で
実績を積んだ奴が陥る不調のことだ。
誰もが苦しんで、悔し涙を流して一流になる・・・

・・・夢島みたい（ぼそ）

スタメン落ちしたくらいで相談に来るなんて、甘ったれるな！と
突き放され、二度と相談なんかするかよ！！
と泣きながら走り去るジュニア（嘘）

走り去るジュニアの車を見送るギブソンに、エマが声をかけます。
せっかくお坊ちゃま（笑）が実家に来るようになったのに、
そんな冷たい態度をとられたら・・・と。
ふっ・・・と笑うその口元が・・・やっぱり邪紅だよ・・・（笑）

近い将来、俺とジュニアはまた宿敵同士になる。

・・・・・え？　えええええええ？？？

お互いグラウンドに立って、違うチームで戦う以上、
甘ったれた慰めなど必要ない。たとえ親子でもな。

ココ、私の頭の中ではゴロトシ変換されました・・・
そうか、甘ったれた慰めは必要ないんだな。

心臓なら血栓を取り除いたから問題ない、ドクターにも
定期検診さえ受ければ大丈夫だと許可を得た。

・・・・・・・ほんとか？

こんな退屈でつまらない日々はもううんざり、また必ずあそこに戻る、と
ギブソンが誓う視線の先には、まだ勝ってるらしいホーネッツの
ベンチに吾郎が居るよってところで以下次号。




ふうん・・・・・さっきの「見たんだろ？」もそうですが、
ギブソン親子の関係はＷ杯で急激に変化しましたね。
だけど、再度突き放す親父。
ジュニア、千尋の谷に落とされる獅子の子みたい（笑）

吾郎が海堂中学に負けたときのお風呂でのシーンを思い出しました。
逆境を選んできた吾郎の壁はたくさんあったけど、
あのときに英毅さんに自惚れるな、と言われたことは吾郎にとって
よかったんでしょうね。男親らしい感じだな（笑）

ギブソンは選手として復活するのかな？
選手として復活しても、いずれは監督になるかもしれないしなァ。
長い戦いになるのかな、ジュニアとは・・・。

それから、ゴロトシ変換されたギブソンのセリフ・・・

吾郎君とお互いグラウンドに立って、違うチームで戦う以上、
甘ったれた慰めなど必要ないんだよ。たとえ恋人でもね。

・・・・・・・・・。

ああー、言いそうな感じ。
そのかわり「それはそれ、これはこれ」と、寿也の二面性を存分に
発揮してもらって（？）、夜は甘ったれてない慰めを・・・（は？）