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<3巻>
◇ついに・・・ギブソンVSおとさん。
一打席目はおとさんバットを折られ、ピッチャーフライ。
ギブソン、いつかの眉村みたい・・・(いや、こっちが先だから)
二打席目はギブソン渾身の160km/hのストレートを
バックスクリーン上段へホームラン。
「日産」に当てたから、スポンサー賞はでたの・・・?
この辺からギブソン荒れてきます・・・
三打席目・・・ついに運命の打席。日本の『野球』に
「何百万ドル積まれたってこんなベースボールはお断りだ!!」
という気持ちで八つ当たりのように放られた球は158km/h・・・。
右側頭部に死球。ヘルメット割れておとさん倒れました。
真っ先にベンチから飛び出し、あわや殴りかかろうかという英毅に、
こんな事態の時に甚だ不謹慎だとは思うのですが、
腐女子としては「やっぱり何か抜き差しならない関係が・・・?」
と思ってしまったのでした・・・。
立って走ってすべり込んで。ここでちゃんと病院に行っていたら
助かったのでしょうか・・・。その後を知っているだけに、
「お願いだから病院へ行って!」とか「もう走っちゃダメっ!」とか
思わずにはいられませんでした(泣)
◇一緒に寝ていい?と甘える吾郎。ピロウトーク(違)で
「ぼくもおとさんみたいな野球選手になるからね」
「そっか・・・頑張れよ。」「うん。」って。これが最後の会話でした。
◇朝6時前に倒れるおとさん。すでにこと切れてしまったおとさんに
話しかけ、毛布をかける吾郎。(泣)
◇3歳吾郎の舌ったらずなところとか、もしかして・・・と触れた
おとさんの手がひやっと冷たくて思わずしりもちをつくところとか
もう、涙なしでは見られません。
◇日下部さんが使ってた携帯、私の一代目の携帯と一緒だ・・・!
◇「さよならおとさん。」に滝涙。『。』に決意を感じるような。
◇吾郎とギブソン、初対面。泣き伏す吾郎。
この先何度か対面してるけど、きっといつまでもギブソンは
この日の吾郎の姿を忘れることは無いんだろうなぁ・・・。
◇おとさんのお兄さんち。妻のお金に対する執着が生々しい。
でも、おとさんのお兄さんが誠実な人で良かった。
・・・しかし、小さい頃のおとさんが、寿也に見えて仕方ない(笑)
◇そして一気に3年後。小学4年生の吾郎、ちょっとひねてるけど
可愛い。この先もお墓参りするたびに、吾郎の背が伸びてるのが
わかるので、面白い。
◇沢村に虐められるこもりんを見てるときの「ち・・・」って吾郎の顔。
小学生とは思えないほどの超攻め顔(笑)
◇ギブソンのことを恨んでないって言う吾郎。そして・・・
「オレもね、いつかあいつからホームラン打ってみたい」
って!バッターとして対決するつもりかよっ!!(驚)
◇吾郎、待ちに待ったリトルリーグへ。すっかり廃れてたドルフィンズ。
◇・・・・・寿くん、出てこなかったよ(涙)
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腐女子と呼ばれるには
かなーりいっちゃった歳で
この世界に転がりました。