６巻

＜６巻＞
◇一球投げただけで横浜リトルに合格する吾郎。
　「また一緒に野球やろうよ」と誘う寿也に「一緒にやりたいけど
　出来ない事情がある」吾郎。引き裂かれてます（笑）
　しかしそこはおとさんが昔いたチーム。
　なんでそこでサングラス外す？樫本（笑）口説いてんの？（違）
◇電車で並んで座る吾郎と寿也。寿也も一生懸命口説いてます（笑）
◇『茂治９歳リトルリーグ』って寿君じゃね？？（笑）
◇悩む吾郎。反対する桃子。ぶつかり合って「おかさんなら・・・！」
　と言ってしまう吾郎。反則。
◇桃子入浴シーン。おっぱい、読者サービスですか？（笑）
◇吾郎はグリンピースが嫌い・・・っと。（メモ）おとさんもか（笑）
◇間違っているとわかっていてもおとさんと同じユニフォームを着て
　野球がしたい・・・軌跡をなぞることで喪失感を埋めようとしてる
　んでしょうか。
◇おお！清水の髪型が変わったことに気付いてる・・・！
◇英毅、先発ばらしちゃった（笑）ウソ下手だし。桃子と再会。
　で相談に対して、熱い喝を入れて、決まった！と思ったら
　桃子血ィ吐いた～～～！！（驚）
◇担任の車で病院へ向かう吾郎。
　「いやだ・・・もう誰か死ぬのはいやだよ・・・！！」とガタガタ
　震えていると「人がそう簡単に死んでたまるか！！」と先生。
　でも今までおかさんも脳内出血かなんかで急死して、
　おとさんも死球で「えっ！？」って感じだったし、
　吾郎がそう思うのもムリは無いかも。
◇英毅と吾郎、３年ぶりの再会。いいこと言うね！
　「生きてる人間と死んだ人間のどっちが大切なんだ？」
◇病室での桃子と吾郎の会話。血の繋がりは無いけれど、
　お互いが大切に想いあっていて絆の強さを感じます。
　素直で臆面もなく本心をさらけ出せるところ、子供だからかも
　しれないけど、のちのちの吾郎も基本的なところは変わってない。
　（天然たらしか？？）
◇寿也の家にチャリで押しかける吾郎。電話番号知らなかったのか。
　（こもりんちには電話してるから）小さい頃は電話なんかしなくても
　ピンポーンって呼べば遊べたんだもんね！
　「一緒に野球したかったけど・・・」寿也とっても残念そうなんだけど、
　天使の輪が出来てるのが気になって仕方がありません（笑）
◇今度はギブソンの使いで日下部登場。何て長い一日だよっ！！
　恨んじゃいないけど許しても無い・・・吾郎の気持ちが痛い。
　ギブソンの心情を知り「出会った最も偉大なスラッガー本田茂治」に
　心を動かされ、メジャーリーグを自分の目で確かめたいと
　アメリカ行きを決意。ただし、同行者はジャンケンで勝った清水（笑）
◇近所に住んでるはずなのに、成田集合って・・・？神奈川から成田、
　遠いよすごく（笑）
◇船から見たアルカトラズ島。
　海堂時代・・・夢島へ行く船の中でその話出たよね。
◇「マイマザーイズドッグ」って吾郎・・・（爆笑）
◇素敵な部屋だけど、ベットが一つ・・・（笑）
　ここで私、ハッと気がつきました。　吾郎・・・・・？
　なんで寿也を誘わないのっ！！（怒）
　そうしたら吾郎が絡んでもベットから蹴落とされなくて済んだのに！
　９歳吾郎×寿也（笑）　「もう・・・吾郎くん、よだれ垂れてるよ・・・！」
　とか何とか言って寿也はメロメロだったはずだ（？）
　このときは利き腕じゃなかったけど、将来利き腕になるんだから
　ヒビなんか入っちゃって、大変！！
◇ギブソンの直球勝負。おとさんの偉大さを証明。
　自分の目で確かめたギブソンの「大きさ」を肌で感じ取り、
　吾郎の中で何か変化したようだ・・・って書くとなんかヤラシイ？
　（いや気のせいだ）