１０巻

＜１０巻＞
◇吾郎２打席目。敬遠で外した球をセンターへ打ち返す。が取られる。
　グローブを忘れて守備につこうとするほど意気消沈。
　清水の超ファインプレーで目が覚める。
　「しっかりするのはお前だよ！」吾郎にハッパかけるのは
　いつだって清水の仕事。
◇ブラックカスタネット・・・じゃなかったトライアングルの三郎、
　マウンドへ。こちらもすでに肘を壊してます。もったいないなぁ。
　逸材すぎるから小さい時に肩や肘を壊してしまう選手って
　きっと多いんだろうな。
◇吾郎３打席目。初球を打ってサヨナラ満塁ホームラン。
　「あばよ。」ってカッコよすぎ（笑）
◇球太、顔怖すぎ。彼もその後が気になる。
◇英毅の金離れの良さが素敵。
◇おとさんのお兄さんもいいトコついてる。おとさんとタイプは違うけど
　おとさんのことを共有できるのは英毅しか居ないと思う・・・。
　で、もうプロポーズかいっ！早っ！！そしてあきらめない（笑）
◇英毅の車で出かけた桃子が嘘を付いたと知って、悪夢を見る吾郎。
　六郎・・・楳図かずおかっ？！（爆笑）　授業中だし（笑）
◇名探偵コナンやってる！ブレザーに蝶ネクタイだし。
◇酔っ払い桃子。　素直な心情を吾郎に語ります。
　吾郎の桃子に対する気持ち。　涙が切ない。
　血は繋がってないけれど、お互いを大切に必要とし合ってて
　ちゃんと絆がある。親子でもこんな風にならないことも多いのに。
　桃子はおとさん亡き後、一人で本当に頑張ってたと思う。
◇二回戦。対戸塚リトル。
　一番バッターの球太にホームランを打たれる。
◇「酔っ払いはねててよし」って、きちんと自分のことは自分で
　出来るんだよね。どうもぐだぐだを妄想しがちだけど（笑）
◇この巻の感想、短い・・・なぜならば寿也が出てこないから（笑）