『海堂の限界』

今週のサンデー。

発見と同時に掻っ攫うように中身も確認せず連れ帰りました。
遊びたいよ～とごねる下の息子の手をぐいぐい引いて、急ぎ帰宅。



・・・・・。　・・・・・・・？　・・・・・・・・・！！！！！




やっ・・・！　やだっ・・・・・・！！ちょっとこの展開ったら・・・！
読み終わった後も、歪んだ笑顔が直りません。





寿眉か・・・？！と思わせてやっぱり眉寿！！




私の中ではへたれ攻め眉村×最強女王様受け寿也の図式（笑）


先週・先々週で、吾眉か？と思って見てましたが、
どうやっても私の中の寿くんは、『最強の総受け』として
存在しちゃっているようなので、コレばっかりはそう簡単には
変えられないようです（笑）



寿也の強い信念。　
ちゃんと立ち向かえ、と眉村に突きつけます・・・。
最後の眉村は、内外野はもちろんベンチの茂野親子も
ビックリするほどの大声で寿也に喝を入れられて目覚めた様子。
ものすごい気迫が紙面からも立ち上ってます（笑）
これはやってくれるのでは・・・？
もし万が一打たれて点を取られても、そこから這い上がってきそうな
オーラが出てきました！
大木監督もすべてをわかっている感じがすごくイイ。

それにしても、眉村がこんなに自分のことを語るのって
今までに無い展開ですね。（この前の吾郎から引き続き）
無口な男がこうやって弱さをさらけ出すのもちょっと萌え。

キャッチャーが寿也でよかったね、眉村。
弱音を吐けるのも、そしてそれを受け流すのではなく、
受け止めるだけでもなく、前に進む力を与えられるのって
寿也のキャッチャーとして優れた資質なのかもしれませんね。
キャッチャーとしてっていうよりも、人としていろんなことを
乗り越えようとしている寿也だからこそ、かも。



こんなにも男気溢れた寿也なのに・・・。



なんで私にはめちゃめちゃ勝気で強気で男前な女の子のように
見えちゃうんだろう・・・？（爆）
だって・・・可愛いんだもん・・・・・・・！！
凶悪に可愛いすぎるあなたがいけないのよ・・・・！

だから『最強女王様総受け』なのか・・・（←もういいって）




そういえば「海堂を出た（卒業した）ことを誇りに思っている」って
寿也は言ってたけど、やっぱり吾郎とはスタンスが違ったんだよね。
（吾郎も海堂にいて自分を鍛えた日々に満足していると思うけど）
眉村が吾郎を『怪物』って認定したようです（笑）

でも。
あの男（吾郎）は幼少時からいろんな意味で規格外ですからね。

成りたくってもああはなれませんが（笑）
私はそんな吾郎がとっても大好物。（好物なのか）

来週はできればもうちょっと吾寿気味にお願いしたいです。
今週は吾郎少なかったから！（笑）