628話

※　今週号のサンデー、ネタバレしてます！ご注意下さいませ！

なんでしょう、テンション上がりません。（←私の）
どうやらこのバンビ吾郎が気に入らないらしいです。
見ていて「可哀想、吾郎・・・」って思うよりも、
「イラつくんじゃ、われ～～～！」ってな感じ・・・？（Ｓモード発動中）
おかしいな・・・私は吾郎ファンなんですが・・・
「攻めてこんかい、おら～～～！」　←・・・・・。（ダレデスカ、この人）
やっぱり啼くまで待てない襲い受け、なんですね（納得）←おい。

ええと、扉の吾郎は・・・三白眼？（違います）
このフォーム、ソフトボールの構えみたい（笑）
表情がなんとなく痛々しく見えるのは、先入観かなぁ・・・。

一回表、ホーネッツがキーンの３ランで先制します。
その裏、吾郎がマウンドへ。
ブルペンには心配そうに見守るサンダースと、いつも飄々と見える
ワッツ（やっと名前覚えました）が。

ココで前回の三人衆のやり取り続編が挿し込まれてます。
「茂野がイップスだとォ・・・？！」とサンダース。
ワッツは、そうだと決まったわけじゃなくてそんな兆候が
「なくもないと思っただけ」（←この言葉の言い回しにちょっと萌え）

そんなときに、キーンは。
「あれほどピンチにタフだったやつ」が「ありえない乱れ方」を・・・

・・・・・・・・・。　（←脳内ではありえないほど乱れるキンゴロが展開中）

「俺の指示にすんなり従うなんて、かなり異常」（一部わざと省略）

・・・・・・・・・。　どんな指示に従うって？（←セリフ捏造して妄想。）
ちょっとテンション上がって来たかも（笑）←私の。
そんなことよりキーンのワカメ、ちょっと増量してませんか？？

で、今日のピッチングを見てからだな、とワッツ。
何もなければただの取り越し苦労で済む話だ、と言ってます。
そして、プレイ、のコール。（・・・何プレイですか？）
もう、マウンド上の吾郎が直視できません・・・（なんでだよ）

立ち上がりは素晴らしいです。
メジャーのマウンドでまだヒットを打たれてません。
「見ろ！何がイップスだ！」と、子供みたいなサンダース（笑）
ワッツは黙ってます（←いちいち萌えるんだよな、なぜか）

ベンチへ戻った吾郎はキーンの隣に座りました（笑）
「やれやれとりあえずホッとしたぜ。」の後、前回の降板について
吾郎が語るんですが・・・ナニこれ・・・本気でノーノーの緊張感から
くる、身体の違和感だと思ってるんでしょうか・・・。
そう思った方が自分は楽だろうけどなァ・・・と思ったら、
キーンが「こいつ、何言ってやがる・・・！」な目で吾郎を見ました（笑）

２回表、前回エラーのロイがタイムリーヒットで２点追加。
５対０のまま５回表まで行きました。
そこまでノーヒットで押さえる吾郎。
ブルペンで興奮するサンダースと冷静なワッツ（笑）
この試合じゃイップス検証にはならないそうです。（ワッツ談）
こんな試合展開のときはオープン戦のときも無難にこなしたし、
この前のような終盤で一打逆転のようなストレスはない、とのこと。
淡々と語るワッツにサンダースが目を三角にして詰め寄ったところで、
吾郎が初被安打。
無表情のキーンに手を上げて「わりい」って言わんばかりの吾郎。
（これ、後でお仕置きありそうな雰囲気に見える・・・）

吾郎がマウンドでモノローグ・・・
「問題ない、５点差もある。（省略）今まで通り、思い切り腕を振って
投げ込めばいいんだ！」
・・・・・ああ、腕が振れないのか・・・・・。
で、投げた球がまた打たれます。レフトへ長打コース。
ノーアウトでランナー２、３塁になりました。

キーンがありえないものでも見るような顔してます。
おそらくその視線の先に居るのは最後のコマの吾郎・・・

「オッケーオッケー・・・・・
５点差もあるんだ、ヒットならぜーんぜんオッケー・・・」

小さく呟く吾郎・・・（字も小さいよ、しかもふきだしが微妙に歪んでる）
『やっぱり何か変だぞ吾郎！！』で、以下次号。


全然オッケーじゃありませんから！！！！
・・・・・・今号はキンゴロ視点で見たら、ものすごい美味しい回だと
思うんですけど・・・やっぱり私、生粋のゴロトシなんですね・・・。
吾郎が同情されるような状況がイヤなんですね、たぶん。
そして、今日のネタバレ冒頭部分に戻るわけです。
啼くまで待てない・・・（もういい）

来週、寿也出るかな・・・また観てるのかな・・・（笑）